M1> Say Anything / フィル・ペリー
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
『フィル・ペリー』
1991年にリリースされているアルバム『Heart of the Man』
「フィル・ペリー」はデイヴ、ドン・グルースン兄弟やリー・リトナーなどの
フュージョンのセッション・ミュージシャンとして、知られるミュージシャン。
そんな彼の91年にリリースした「ソロ・デビュー・アルバム」がこの記念すべき1枚。
ルックスは優しさに満ち溢れています。
その歌声はルックスにも通じる優しさに色気をプラス。
甘いヴォーカルはこの季節にもマッチします。
高音の美しさと、強力な歌声とのバランスを楽しんでください。
「Say Anything」
どんなシーンにもハマッテくれるメロウなソウルナンバー♪
ちなみにサックス・ソロには「ブランダン・フィールズ」が。
秋の選曲は楽しい♪
M2> Sweet Loving Man / モーリス・アルバート
1951年ブラジルのサンパウロ生まれ
『モーリス・アルバート』
1975年に世界的な大ヒットを記録した「Feelings」
フランク・シナトラやエルヴィス・プレスリーを始め、
数多くのアーティストによってカバーされているので一度は耳にしたことがある方も多い名曲。
ちなみに日本では「ハイ・ファイ・セット」の皆さんがカバーして大ヒットを記録しています。さてそんな「モーリス・アルバート」が放ったアルバム「Feelings」は名曲ばかりなんです!
どうしても「Feelings」が代表曲になってしまっているので埋もれてしまった感が強くて。
個人的にお気に入りはこの「スイート・ラビン・マン」♪
しっとりとしていてフレッシュです。
さぁ、久しぶりに好きな人にでもコールしてみます?