M1> Whoever (フーエヴァー) / ルイス・テイラー
『Lewis Taylor ルイス・テイラー』
2001年にリリースされたアルバム『Lewis Taylor』
一味違うスタイルのR&B、ソウル。
まさに当時の「UKソウル」を体現したアーティスト。
どこか懐かしいフレーズの中にさりげなく魅せるこだわり。
プロデュースには「スウィング・アウト・シスター」などを手掛けた
『ポール・ダフィ』が参加しています。
70年代、80年代の歌に通じるような歌・・・。
全てを自分でプロデュースするインストゥルメンタルを紡いでいくという
マルチプレイヤー!
自分の世界をしっかりと体現、表現することができるんです。
それは美しくも濃くて、ソウル。
マービン・ゲイを愛する人は好きになってしまうかも。
同じ時代に生きるネオソウル♪
M2> What’s Come Over Me? / Glenn Lewis & Amel Larrieux
(グレン・ルイス&アメール・ラリュー)
『アイス・キューブ』(Ice Cube)が主演した映画。
2002年に公開された作品『Barbershop』のサウンドトラックから。
参加しているアーティストが豪華。
それだけでも聞く価値はありますが、内容もディープ。
この当時よく聞きました。
そんなサントラの中に収録されたこの豪華なこの2人のユニット=
『グレン・ルイス&アメール・ラリュー』
この二人の楽曲のクオリティの高いこと!
美しいメロディラインに「グレン・ルイス」の色気ある声。
「アメール・ラリュー」の透き通った声が絡み合います。
どこかクールで、都会的なアレンジ。
この雰囲気を醸し出している空気感。
当時はどんな大人の二人なんだろうなぁ・・・と思っていたら
グレンは僕と同じ年!!!この頃、22歳です!驚愕。