HI!心呼吸 10月18日(水)

M1>   Whoever (フーエヴァー)  /    ルイス・テイラー

 

『Lewis Taylor ルイス・テイラー』

2001年にリリースされたアルバム『Lewis Taylor』

一味違うスタイルのR&B、ソウル。

まさに当時の「UKソウル」を体現したアーティスト。

どこか懐かしいフレーズの中にさりげなく魅せるこだわり。

プロデュースには「スウィング・アウト・シスター」などを手掛けた

『ポール・ダフィ』が参加しています。

70年代、80年代の歌に通じるような歌・・・。

全てを自分でプロデュースするインストゥルメンタルを紡いでいくという

マルチプレイヤー!

自分の世界をしっかりと体現、表現することができるんです。

それは美しくも濃くて、ソウル。

マービン・ゲイを愛する人は好きになってしまうかも。

同じ時代に生きるネオソウル♪

 

 

 

 

 

M2>  What’s Come Over Me? /   Glenn Lewis & Amel Larrieux

(グレン・ルイス&アメール・ラリュー)

『アイス・キューブ』(Ice Cube)が主演した映画。

2002年に公開された作品『Barbershop』のサウンドトラックから。

参加しているアーティストが豪華。

それだけでも聞く価値はありますが、内容もディープ。

この当時よく聞きました。

そんなサントラの中に収録されたこの豪華なこの2人のユニット=

『グレン・ルイス&アメール・ラリュー』

この二人の楽曲のクオリティの高いこと!

美しいメロディラインに「グレン・ルイス」の色気ある声。

「アメール・ラリュー」の透き通った声が絡み合います。

どこかクールで、都会的なアレンジ。

この雰囲気を醸し出している空気感。

当時はどんな大人の二人なんだろうなぁ・・・と思っていたら

グレンは僕と同じ年!!!この頃、22歳です!驚愕。