M1> Last Request / パオロ・ヌティーニ
2006年当時デビューを飾った彼は「19歳」
「ジョン・マーティン」、「ヴァン・モリソン」、「レイ・チャールズ」
などのアーティストの影響を受けたスコットランド出身のシンガーソングライター
『パオロ・ヌティーニ』
この声の色気は一体何でしょうか?
この説得力はなんでしょうか?
この味わいは何で19歳で出るの?
いまだにこのデビューアルバムが大好きです。
『These Street』
このデビューアルバムのトラックをスキップすることは無いと思いますよ♪
2曲目にクレジット「Last Request」
この季節の変わり目。温もりを持った彼の声を聴きたくなります。
ビッグヒットしている訳ではないのにお気に入りの1曲♪
M2> The Blower’s Daughter(ザ・ブロウワーズ・ドーター) / ダミアン・ライス
アイルランドの首都ダブリンに生まれた
『ダミアン・ライス』
そんな彼の2003年にリリースされたデビュー・アルバム
『O』(オー)。
吟遊詩人のごとく才能をたっぷりと表現した1枚。
これはジックリとお聞きいただきたいアルバム♪
繊細なヴォーカルだけでも堪能。
音楽的には意外なひねり方、アレンジ、面白さ。
まったく退屈さがない。
ある意味、緻密なアレンジ・アルバムに感じます。
全体がフォークギターで非常にシンプルな作り方、しかし所々でみせる細かいアレンジ。
聴きこんでいってしまう魅力は自然体であること。
不器用さや、純朴さ、アルバムからも伝わるはずです♪