M1> (She Will) Take You Down To Love / パトリース・ラッシェン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
「Forget Me Nots」はWill Smithが歌った
「Men in Black」の原曲としても有名。
世界でも大ヒットした『Forget Me Nots』(82年)は彼女の代名詞。
『パトリース・ラッシェン』
ディスコミュージックのディーヴァ!の印象が強い。
しかし、本来の彼女は70年代半ばから「ジャズ/フュージョン・ピアニスト」
として活躍をし、ジャズ→ファンク→ディスコ・・・
と急速にスタイルを変貌させたアーティスト♪
そんな彼女の音楽の遍歴がギュっと凝縮されているアルバムがこの
1982年にリリースされた『Straight From the Heart』
全曲パトリース・ラッシェンが作曲していて、可憐で美しい彼女のボーカルと音色豊かなエレピやシンセが素晴らしい♪
M2> Voila(ヴォアラ) / モンド・カンディド
今週の締めはこんな曲♪
『モンド・カンディド』
イタリア、フィレンツェを拠点に活動する男女三人組。
ヴォーカリストは紅一点の女性『ルイゼッラ』
彼女の歌声はストレートに届く美しい。
ボッサ~モンドを中心に、お洒落をパッキングしたような1枚。
ドライブにも、パーティにもピッタリ♪
2003年のアルバム『月影のナポリ (Tintarella di Luna) 』
オシャレサウンドが欲しい方にはオススメです。
この時季の夜長にもピッタリですよ。
まるで映画のサントラのようにバラエティに富んでいまうす。
ある意味、統一感は無いに等しい。
ソコが良い。飽きが来ないのも面白い。
これからのシーズンの定番ソングもカヴァーされているので比較長くシーズンを盛り上げてくれますよ♪