HI!心呼吸 11月8日(水)

M1>  Green Song  / アンネ・ソフィー・フォン・オッター,エルヴィス・コステロ

 

色んな感情でこの選曲してみました。

生でこの2人を聴きたい♪という思いを込めて。

2001年にリリースされたアルバム

『For The Starsフォー・ザ・スターズ』

クラシックの世界で彼女の存在をご存知の方も多いことでしょう、

メゾ・ソプラノ・ヴォーカリスト『アンネ・ソフィ・フォン・オッター』と

『エルヴィス・コステロ」』の共演が実現したのがこの1枚。

アバや、ポール・マッカートニー、ブライアン・ウィルソン、

バカラックなどの作品を丁寧に収録。

なんと言ってもコステロのメロディの美しさは当然のこと、

感動を呼ぶオッターの歌声はモヤモヤの気持ちや、邪心を洗い流してくれます。

良い時間が流れる自然の中でゆったりと聴きたくなります。

画期的であり、アンタッチャブルの世界に飛び込み、このアルバムを完成させてしまった

コステロの凄さにも脱帽です。

 

 

 

 

 

M2>    Yellow   /     COLDPLAY

 

脱帽のライブでした。昨夜は彼らに会ってきました。

『COLDPLAY』

行ってきちゃった・・・。最高でした。

2000年にリリースされた『Parachutes』(パラシュート)

このアルバムほど感動させてくれるアルバムはないでしょう。

やっと生で体感できました。

デビューシングル「Shiverシヴァー」だけをとっても、前向きになれるし。

2枚目のシングルとしてリリースされた「Yellow」には何度も感動して、

「君の曲を書いてきたんだ。それはYellowというタイトルなんだ。」

「わかっているよね。僕は君を愛しているんだ」

いやぁ、何度聞いても名曲です。大事な曲すぎて。

このアルバムで「コールドプレイ」は長年活躍する

世界的なバンドになることを実証した1枚。

「クリス・マーティン」の震えた声。雄大なギター。感動をありがとう。