M1> Green Song / アンネ・ソフィー・フォン・オッター,エルヴィス・コステロ
色んな感情でこの選曲してみました。
生でこの2人を聴きたい♪という思いを込めて。
2001年にリリースされたアルバム
『For The Starsフォー・ザ・スターズ』
クラシックの世界で彼女の存在をご存知の方も多いことでしょう、
メゾ・ソプラノ・ヴォーカリスト『アンネ・ソフィ・フォン・オッター』と
『エルヴィス・コステロ」』の共演が実現したのがこの1枚。
アバや、ポール・マッカートニー、ブライアン・ウィルソン、
バカラックなどの作品を丁寧に収録。
なんと言ってもコステロのメロディの美しさは当然のこと、
感動を呼ぶオッターの歌声はモヤモヤの気持ちや、邪心を洗い流してくれます。
良い時間が流れる自然の中でゆったりと聴きたくなります。
画期的であり、アンタッチャブルの世界に飛び込み、このアルバムを完成させてしまった
コステロの凄さにも脱帽です。
M2> Yellow / COLDPLAY
脱帽のライブでした。昨夜は彼らに会ってきました。
『COLDPLAY』
行ってきちゃった・・・。最高でした。
2000年にリリースされた『Parachutes』(パラシュート)
このアルバムほど感動させてくれるアルバムはないでしょう。
やっと生で体感できました。
デビューシングル「Shiverシヴァー」だけをとっても、前向きになれるし。
2枚目のシングルとしてリリースされた「Yellow」には何度も感動して、
「君の曲を書いてきたんだ。それはYellowというタイトルなんだ。」
「わかっているよね。僕は君を愛しているんだ」
いやぁ、何度聞いても名曲です。大事な曲すぎて。
このアルバムで「コールドプレイ」は長年活躍する
世界的なバンドになることを実証した1枚。
「クリス・マーティン」の震えた声。雄大なギター。感動をありがとう。