M1> For The Peace Of All Mankind(落ち葉のコンチェルト) / アルバート・ハモンド
今週の締めくくりはこんな2曲です♪
イギリス出身のシンガーソングライター
『アルバート・ハモンド』
この名曲を「秋」には聞きたくなるわけです。
1973年にリリースされた
『The Free Electric Band 』(フリー・エレクトリック・バンド)
前年のこちらも名曲であります
『カリフォルニアの青い空』(It Never Rains in Southern California)
に引き続いてリリースされた1枚。
アルバートの代表曲に挙げられる「The Peacemaker」や
この「落葉のコンツェルト」(For the Peace of All Mankind)も収録されています。
今でも新鮮に聞こえてくるこのメロディと、
切ないハモンドの歌声に秋の美しさを感じたりします♪
この曲が「1973年」に完成されていること。この奇跡を残さないと。
M2> Don’t cry out loud (あなたしか見えない)/ ピーター・アレン
今週の締めくくりはこんなラブソングです♪
オーストラリア・テンタフィールド出身のシンガー・ソングライター。
『ピーター・アレン』
1980年の映画 「ミスター・アーサー(Arthur)」 の主題歌
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」のイメージも強い方も多いかもしれませんね。
短い人生の中で数多くの名曲も残しています。
彼のキャリアのスタートは16歳だったそうです。
亡くなったのは48歳。もう少し彼の曲を聴いてみたかった♪
そんな「ピーター・アレン」の1979年にリリースされている
『アイ・クッド・ハヴ・ビーン・ア・セイラー』
この時代を感じられるこの雰囲気が好きな名盤。
優しいAORを聞かせてくれます♪
「Don’t cry out loud」まさに名曲♪後半の展開…感動です♪