HI!心呼吸 12月15日(金)

M1>    Maybe it’s time  /    ブラッドリー・クーパー

 

今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょう?

『ブラッドリー・クーパー』監督・主演による

2018年公開のミュージカル・恋愛・ドラマ映画

『アリー/ スター誕生』

この「アリー/ スター誕生」のサウンドトラックから♪

もともとは1937年の映画の4度目のリメイクですが、

クーパーの他に「レディー・ガガ」、「サム・エリオット」、

「アンドリュー・ダイス・クレイ」らが出演・・・。

良い映画でした。そして良いサントラでした。

発売されるや否や全米・全英ともに1位を獲得。・

今日はそんなサントラからクーパーが爽やかに優しく歌っている

「Maybe it’s time」

たまに色んな映画のサントラを聴いて思い出す名作の数々。

そんな映画の世界を探検するのも面白い。

 

 

 

 

 

M2>  Wall Around Your Heart(Acoustic) /    スティーヴン・ビショップ

 

今週の締めくくりはこんな曲で♪

年の瀬。こんな彼の声を「毛布替わり」にしてみたい。

アコースティックの温かな空気感。

まるでブランケットみたいでしょ?

泣けてくるくらい彼の声が好きです。

『スティーヴン・ビショップ』

彼の代表作「オン・アンド・オン」「ナタリー」などもセルフ・カヴァーしていて聴き心地最高です。

2002年にリリースされた『アコースティック・ベスト ~YARDWORK~』

アルバムタイトル通り、ヴォーカルとアコギのみで演奏されたシンプルな作品集。

美しくて泣きたくなる瞬間があります。

本当に優しい曲とその歌声は誰でもホッコリできるはず。

そんなサウンドを詰め込んで1枚で楽しめる。

彼の才能を肌で感じることが出来ます。

フィル・コリンズは「最も美しいソング・ライター」だと称賛しています。

 

HI!心呼吸 12月14日(木)

M1>  Snowy Morning Blues /   Marcus Roberts(マーカス・ロバーツ)

 

1963年フロリダ州生まれの、盲目のジャズ・ピアニスト

『マーカス・ロバーツ』

80年代に「ウィントン・マルサリス」のバンドのメンバーとして参加。

その知名度を得たピアニスト。

さて「マルサリス」と言えば、ニューオリンズの名ジャズ一家としても有名。

そんなマルサリスの影響を受けた彼の音楽は

「ニューオリンズ・ジャズ」影響を色濃く受けているのが分かります。

ニューオリンズ・ジャズはジャズの初期のカタチといわれています。

ジャズの大きな特徴のひとつは「スウィング」あるいは「4ビート」と

呼ばれるハネそうでハネない独特のリズム。

ニューオリンズ・ジャズはちょっと2ビートっぽいノリが残っているのだとか・・・。

そのリズムがとにかく気持ちいい。

この「Snowy Morning Blues」にもその要素がチラッと顔を出します。

ブルースの中に軽いタッチでリズムを刻みます。

心地いいリズムは冬の冷えた朝にも合います♪

 

 

 

 

 

M2>   Balance Of Nature  /    ルーマー

 

12月ってやはりバタバタ・・・。

ゆったりと過ごしたい気持ちを皆さんお持ちでしょう。

「バート・バカラック」ファンにはたまらない1枚をご紹介。

2016年にリリースされている

『This Girl’s In Love: A Bacharach & David Songbook』

(ディス・ガール ~バカラック&デヴィッド・ソングブック)

このアルバムは『ルーマー』の作品。

このアルバムの気持ちよさ…最高です。

もともとバカラック・サウンドが好きな僕。

その名曲がルーマーによって再びスポットを浴びる。

その感動たるや。

ルーマーが2016年にリリースしましたが、

往年の名スタンダードポップスへのリスペクトがこの作品に込められているんです。

センスの抜群。バラエティに富んだ彼女の「名カバー」をゆったりと♪

 

HI!心呼吸 12月13日(水)

M1>   ラッシュ・ライフ  /   ゲイリー・トーマス

 

1992年にリリースされた『ゲイリー・トーマス』のアルバム

『ゲイリー・トーマス&パット・メセニー・プレイ・スタンダーズ』

90年代に活躍したサックスプレイヤー

「ゲイリー・トーマス」のカルテット作品。

「パット・メセニー」をゲストに迎えて作られた90年代を代表する名盤。

さて邦題には「パット・メセニー」との「競作」のようになっていますが、

あくまでもパットはゲスト。

ゲイリーのラブコールに応えてこのレコーディングに参加したパット。

呼ばれたのは良いが、このアルバムがスタンダード集であることを聞かされて

いなかったです。

準備万端で臨んだレコーディング。

ゲイリーの曲も聞き込んだ末に明かされるスタンダードという事実。

「プレイ・スタンダーズ」とは言え、内容はしびれる内容。

聴きごたえは抜群にあります。

そして唯一のデュオ・プレイ「Lush Life」♪

 

 

 

 

 

M2>   BELL,BOOK,&CANDLE  /  ブー・ヒュワディーン

 

「エディ・リーダー」、「ポール・ヤング」、「K.D.ラング」など

数多くのアーティストが共感する独特の世界感を持つアーティスト

『ブー・ヒュワディーン』

1961年ロンドン生まれ。

「アズテック・カメラ」「プリファブ・スプラウト」などが認める

ブリティッシュ・ポップ・バンド『バイブル』のリーダーとして活躍していた彼。

1991年よりソロ活動をスタート

彼の3作目がこの1999年にリリースされた

『Thanksgiving』

呟くような歌声。穏やかな口調。

シンプルすぎるほど鋭さも感じる。

そして丁寧な演奏を聞かせてくれます。

弦楽器の優しさと彼の声が温もりと安らぎをプレゼントしてくれます。

さてアナタはどの国に彼の音楽と出かけましょう。

「そこにはベルと本とロウソクがあればいい。」

 

HI!心呼吸 12月12日(火)

M1>     I’ll Be Here  /    ホリー・コール

 

1991年の「コーリング・ユー」が大ヒットを記録した

『ホリー・コール』

2000年にリリースされたアルバム

『Romantically Helpless』(私のいる時間)

ジャズ・ヴォーカル・ファンから、ポップス・ファンまで幅広くファン層を持つ彼女のポップス寄りのアルバム。

1曲目のウッドベースで冒頭を飾るポール・サイモンの

「ワン・トリック・ポニー」

すぐに通常のジャズアルバムではない事に気づきます♪

そんなアルバムの中でギターのリズムに乗って歌われるこの曲。

「I’ll Be Here」は彼女のフンワリとした表情が表現され、

とても居心地が良い音時間に僕は夢中です。

僕はこの曲のおかげで大好きになった1枚でもあります。

ジャズのイメージも強い「ホリー・コール」

彼女のイメージを良い意味で壊してくれる理想的な作品です♪

 

 

 

 

M2>    Sunlight     /   ヤングブラッズ

 

1965年に結成された『ジェシ・コリン・ヤング』率いるバンド

『ザ・ヤングブラッズ』

ニューヨークからカリフォルニアに拠点を移した開放感のような空気が広がっています。

1969年のアルバム

『ELEPHANT MOUNTAIN』

 

この名盤「エレファント・マウンテン」は高い音楽性なのにさらっと演奏してしまう。

そのスイスイとやってのけてしまうカッコよさ。

そして「ジェリー・コービット」の歌声もリラックスしています。

聴いているこちらにも力みを感じさせません。

そのサラッとしているのに耳に残る爽快感。

爽やかな冬空に彼の歌声が似合います♪

ちなみに・・・

(山下達郎さんが組んでいたバンド「シュガーベイブ」

由来はザ・ヤングブラッズの曲から付けられたというのは有名な話。)

 

 

HI!心呼吸 12月11日(月)

M1>    If I Die Young  /   ザ・バンド・ペリー

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

こんなカントリーでスタートしてみましょう♪

『ザ・バンド・ペリー』

リード・ボーカル「キンバリー・ペリー」、ベース・ギター「リード・ペリー」、

ドラム、マンドリン「ニール・ペリー」の3人姉弟。

お姉ちゃんのボーカルを弟2人がサポートする感じ。

こんなバンド形態も珍しい。

デビューしたキッカケは2008年に『ガース・ブルックス』の

マネージャー「ボブ・ドイル」が彼らを見出した・・・。

好きなアーティスト絡みというだけで、何だか嬉しい♪

音もカントリー好きにはたまらないサウンドを届けてくれます。

さて今日は2010年にリリースされた『イフ・アイ・ダイ・ヤング(Acoustic)』から。

大ヒットを記録した「If I Die Young」

シンプルなカントリー好きの僕の大好物です♪

 

 

 

 

 

M2>   The Hard Way  /   キース・アーバン

 

カントリーを続けます♪

アメリカが誇るスーパー・スター

『キース・アーバン』です。

2004年のアルバム『Be Here』

過去のアルバムのトータル・セールスは1000万枚以上!

このアルバム『Be Here』では「Best Male Country Vocal」で

グラミーを受賞。

とにかく一世を風靡したアーティストです。

「ボン・ジョヴィ」、「ブライアン・アダムス」と並び称されるお方。

さて彼の優しい歌声と、爽やかなメロディ、

そしてこのアコースティック・サウンドにうっとりします。

じっくり聴かせるアコースティック・カントリー・バラードもお気に入り。

何と言っても、この切ないヴォーカル・・・。

こんな甘い歌を聴いて心地よくなる冬の午前中。

なんだか幸せな時間の演出にぴったりです。

 

HI!心呼吸 12月8日(金)

M1>  Casablanca(カサブランカ)  /   バーティ・ヒギンズ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

1982年にリリースされたこのアルバムがデビュー作。

『Just Another Day in Paradise』(カサブランカ)

『バーティ・ヒギンズ』

60年代から活動されたベテランさん。

味のある歌声と、哀愁のような寂しさ。

渋さの中にあるポップなサウンド。

1982年には「郷ひろみ」さんが「哀愁のカサブランカ」としてヒットを記録。

もともとはこの人。「バーティ・ヒギンズ」さんの1曲。

AORファンには有名なお方ですが、なかなか知っている人は少ないかも。

バラードからAORサウンドまで幅広い音楽が散らばっています。

「カサブランカ」「キー・ラーゴ」を収録したこのアルバム。

日本盤ではプールやアメリカ車などのイラストに代わってリリースされていました。

本当は顔のアップなんです・・・なんだかそれも哀愁を感じます。

 

 

 

 

 

M2>     JOLIE(ジョリー) /     dawn (ドーン)

 

今週の締めくくりもカバーにしてみました。

今週は後半はカバー絡みの選曲になってしまいましたね♪

フリーソウルで人気だった『AL COOPER』 (アル・クーパー)の

名曲のカバーがこの曲「JOLIE」

何度聴いても、キュンキュンしてしまう大好きなクラシック。

多くのアーティストに影響を与えた「アル・クーパー」

ソウルフルでいて派手すぎず、鮮やかな曲調がお気に入り。

「DAWN(ドーン)」

TONY ORLANDOと女性コーラス2人からなるUSポップス・グループ。

女性のコーラスが耳に心地よく、不思議な懐かしさを演出。

もちろんトニーの歌声が一番の存在感なんですけど・・・でもこのコーラスがないとダメ。

ちなみにアルバム「”TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLE OAK TREE”

(幸せの黄色いリボン)」1973年のビルボード年間チャート一位を獲得!

大ヒットしてます。カバーの曲が多すぎたかな?たまには良いですよね?

 

 

HI!心呼吸 12月7日(木)

M1>   One In A Million You  /    Larry Graham (ラリー・グラハム)

 

「スラップ奏法の開祖」

『ラリー・グラハム』でございます。

『スライ&ザ・ファミリー・ストーン』のベーシストとして名を馳せ、

その速弾きスラップ、いわゆるチョッパー・ベースは、

すべてのベーシストのお手本であり憧れ。

1980年にリリースしたアルバム『One in a Million You』

からのタイトルトラック♪

やわらかくメロウなイントロにメロメロです・・・♪

そこに低音のラリーのヴォーカル。

シンプルなメロディが見事にマッチ♪

最高位はUS Top 40で9位をマークしています♪

「僕にも愛の巡り合わせが訪れたんだ、

百万にひとりの女性 それが君なんだよ」

本気の愛がなかなか訪れることのなかった男。

ようやく知り合えたことを神様に感謝する言葉が歌詞に並びます。

 

 

 

 

 

 

M2>   One In A Million You  /  メイシオ・パーカー

 

変わってはカバーです。

2012年にリリースされた『メイシオ・パーカー』の

ソウル・ファンクの名曲をビッグ・バンドをバックに。

アルバム『SOUL CLASSICS』

「メイシオ・パーカー」は1943年2月14日。

ノース・カロライナ州キンストン生まれ。

ファンク音楽を代表するアルト・サックス奏者。

64年には「ジェイムス・ブラウン」のバンド”The JB’s”に参加!

ジェームス・ブラウン、ジョージ・クリントン、プリンス等と共演。

まさに「ファンキー・サックスの帝王」であります♪

そんな彼のルーツ。

ソウルの名曲の数々をビッグバンドをバックに従え奏でる贅沢な1枚。

ちなみにこの曲の原曲は先ほどのLarry Graham (ラリー・グラハム)

こんなカバー特集も面白い♪

 

HI!心呼吸 12月6日(水)

M1>    People Get Ready  /   Asanté(アサンテ)

 

NYはブロンクス出身の4人組

『Asanté』(アサンテ)

「アイズレイ・ブラザーズ」っぽいメロウさが魅力のコーラスグループ。

別の名を(ヤング・アイズレイ・ブラザーズ)と呼ばれるほど・・・

このトロトロ感はお気に入り。

アカペラはもちろん実力たっぷりの本格派。

1995年にリリースされたデビューアルバム

『Asante Mode』から。

People Get Ready♪です。

この曲は「The Impressions」の名曲シングルをカヴァーした1曲。

(生みの親はCurtis Mayfieldです)

名曲をア・カペラで聴かせるあたりにグループの自信がうかがえます。

この名曲をア・カペラで・・・こんなにもメロウで

美しくカバーできるのかと驚きと感動に変わります♪

この心地よくも鮮やかな美しきコーラス・ワークをお楽しみにして下さい。

 

 

 

 

 

M2>   People Get Ready  /   カーティス・メイフィールド

 

では原曲を♪

『Curtis Mayfield』

カーティス・メイフィールドの激しくはない。

そしてグルーヴィ。

このままゆっくりと聞いていたら時間を忘れそう!

聴いていてこんなに気持ちいいんだもの。

1971年にリリースされた『Live』

71年にリリースされたこのライヴ・アルバム。

歴史的名盤との評価も高い「ダニー・ハサウェイ」のライヴ・アルバムが

収録されたニューヨークのライヴ・ハウスで録音されています。

「インプレッションズ」からソロとなり、

70年に『Curtis』をリリースして、そのあとのライヴ。

とにかくカーティスがノリに乗っているのが良く伝わってくる1枚。

小編成のバンドをバックに、リラックスした歌声を聴かせてくれます。

公民権運動を背景に大ヒットした「People Get Ready」やはり名曲です。

HI!心呼吸 12月5日(火)

M1> I‘ll Be All Smiles Tonight  (今夜はとても楽しくて) /  ザ・チーフタンズ

 

『ザ・チーフタンズ』

1962年に結成されたアイルランドのバンド。

結成40周年を迎えながら、創作意欲はとどまることを知らない彼らの

カントリー・アルバムがこの2002年のアルバム

『Down the Old Plank Road』(ダウン・ジ・オールド・プランク・ロード)

結成当時は見向きもされなかった伝統音楽(ケルト音楽)を

現代的なアレンジを施して、知名度を広げ、

人気を獲得していったバンドですが、

グラミー賞やアカデミー賞を受賞するなど、

いまや「国宝級」ともいわれる存在♪

豪華なミュージシャンが参加していても自分たちの音楽を守り抜き、

自分たちの世界に導いてしまう・・・頑固なバンド。

そのスタイルがカッコいい。

誰もが認める超一流アイリッシュバンドが,ブルーグラスとカントリーの一流ミュージシャンを集めて録音したグラミー賞ノミネート作品がこのアルバム♪

このアイリッシュ・パワー全開の曲たちのどこか懐かしい風に吹かれてください♪

 

 

 

 

 

M2>   Jainy(ジェイニー)  /   ファイヴ・フォー・ファイティング

 

『ファイヴ・フォー・ファイティング』

さてシンガー・ソングライター『ジョン・オンドラジック』によるソロ・プロジェクトが

『ファイヴ・フォー・ファイティング』

2000年にリリースされた1stアルバム

『アメリカ・タウン』

あまりパッとしないおじさんのソロユニット。

なんですが!この心地よいメロディ(クラシックの要素も取り込んでいる)

と社会に対しての強いメッセージ。

ピアノと歌を軸にしたシンプルなサウンド。

一度聴いただけでしっかりとインパクトを残せます。

それは間違いなくこの美しいサウンドと、

少し皮肉っぽい詩の世界のせいだろう。

もちろんバンドのサウンドも楽しめるアルバムなのだが、

やはり彼のシンプルな音楽の力には余計なものはいらないのかも。

歌声のジワジワと沸きあがるパワーに感動です。

HI!心呼吸 12月4日(月)

M1>  Officially Yours (オフィシャリー・ユアーズ)/ クレイグ・デイヴィッド

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

イギリス出身のシンガー『クレイグ・デイヴィッド』

ダンスフロアを席巻した彼の甘い歌声と早口の畳み掛ける様な歌唱。

2007年にリリースされている彼の4枚目のアルバム

「TRUST ME」(トラスト・ミー)

世界中の女性陣をウットリさせたスウィートなボーカルを聞かせるバラードはもちろん、男性陣も泣かせてくれるミディアム・ナンバーも聴きどころ満載。

ダンサブルなクールな曲も収録されているアルバムですが、

その中から男性陣が涙するミディアムのヤツを1曲。

(彼女を放っておいて後悔している男の歌)

「オフィシャリー・ユアーズ」

「君を放っておいたことや、僕の間違いであったことは認めるよ。僕は無条件に君のものなんだよ。本物の君のボーイフレンドなんだ・・・。」

後悔しないように彼女を放っておかない様に気をつけなきゃ♪

 

 

 

 

 

M2> Elevate Our Minds(エレヴェイト・アワ・マインド) / リンダ・ウィリアムズ

 

1970年代の中盤から約4年間、「ナタリー・コール」のグループに参加して活動していた

『リンダ・ウィリアムズ』

楽曲提供やキーボード奏者として活躍したシンガー・ソングライターでもあります。

1979年発表の作品が

『City Living』

このアルバムから「Elevate Our Minds」(エレヴェイト・アワ・マインド)♪

ダンスクラシックの名曲といわれる1曲です。

この曲しか知らない・・・という「ソウル・ミュージック・ファン」も多いはず。

ですが、アルバム自体が素晴らしいアルバム。

その中でも「エレヴェイト・アワ・マインド」のカッコいいこと。

ピアノのクールなイントロから一気に引き込まれますが、

この後半にはサルサチックなリズムにシフトしていくこのリズム。

クリスマス時期なのに・・・

もう少し先にクリスマス・ソングを♪