M1> Has Anyone Ever Written Anything For You (誰かあなたに)
/ スティーヴィー・ニックス
50年以上のキャリア・・・
「ブリティッシュ・ ブルースロック」としてスタート。
80年代に世界中で愛されたバンド『フリートウッド・マック』の
メンバーとしての存在感はもちろん、
ソロとしても沢山のヒットソングを持つシンガー・ソングライター。
『スティーヴィー・ニックス』
1985年にリリースされたアルバム
『Rock a Little』から。
このジャケットが印象的な1枚ですが、
まるでベスト盤のような選曲がされ何度となく聞いてきた1枚。
80年代中盤の空気感が抜群に心地よい。
ただこのイメージのアルバムはこのアルバムでおしまい。
アコースティックで鍵盤が主役のようなアルバムはこれ以降はないはず。
音作りに関してのこだわりを詰め込むスティーヴィーの世界をどうぞ♪
M2> Love Me Please Love Me(愛の願い) / ミッシェル・ポルナレフ
ムードたっぷりの『ミッシェル・ポルナレフ」のバラードを・・・♪
リリースは1971年11月21日。
1年に1度は聞きたくなることがある。
そんな曲ってアナタもありますよね?
「名曲」ってやつはいつでも輝いているもんですが、この名曲もそうですね。
どうしても耳から離れないメロディ。
美しいピアノの曲はたくさん溢れています。
しかし、これほどイントロからエンディングまで味わえる、
ドップリ・ロマンティックな雰囲気に浸れる曲なんてそうありません。
1971年と1972年は、まさに『ミッシェル・ポルナレフ』の日本での全盛期。
1971年にヒットしたこの曲
「Love Me Please Love Me(愛の願い)」
実は、1966年にリリースされたデビュー・アルバムに収録されているものなんですよね・・・。
数多くのヒット曲の中でも特別ロマンティックな1曲でした♪