M1> The Distance / エヴァン・アンド・ジャロン
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
アトランタ出身の『エヴァン・アンド・ジャロン』
2000年のデビュー・アルバム
『evan and jaron』 (エヴァン・アンド・ジャロン)
アルバム全体に統一感があり、隙を与えない音に思わず引き込まれます。
彼らの独特のセンスも秀逸。
何度でも繰り返して聴ける一枚です♪
シーズンごとに表情を変える自然のように、彼らの音楽も
聴くときに応じて響き方も違います。
さぁ、このアルバムをアナタが聞くとき、アナタの生活の中で何が変化している時?
ロックでいてクドクナイ爽やかさを実感。
このアルバムからリード・トラックの「Crazy For This Girl」は
全米ラジオ・チャートを賑わしました。
「ザ・ディスタンス」はゆったりと流れ始まるメロディーは気持ちの変化にも対応。
M2> Follow Through / ギャヴィン・デグロウ
2003年の全米ミリオン・セラー・デビューアルバム
『CHARIOTチャリオット』
「21世紀のビリージョエル」と言われる存在。
『ギャヴィン・デグロウ』
そんな肩書も納得の彼。
まさにピアノマンの彼の声は潤いを帯び、耳から離れない艶を持ち合わせます。
ラジオから流れたこの名曲。
一目惚れならぬ一聴き惚れした
「FOLLOW THROUGH」
「あぁ、なんだかいいスタートだと思わない?
だってあなたと一緒にいたいから・・・」そんな歌詞も良い。
季節が進んでいくタイミング。
ちょっと切なさが増していくそんなタイミングで彼の歌声は優しい。
メロディーが体の中に浸透していく感じ。