M1> Seeing You for the First Time(シーイング・ユー) / ジミー・メッシーナ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。
気が早い?仕方ないですよね。
『ロギンズ&メッシーナ』が解散した後、
「ケニー・ロギンス」は世界的にも有名なロックシンガーに、
そしてパートナーの『ジミー・メッシーナ』はAORシンガーとして復活されました。
その復活後1枚目が名盤この
『Oasis・オアシス』
1979年発表のファースト・ソロ・アルバムです。
「ニュー・アンド・ディファレント・ウェイ」や
「トーク・トゥ・ミー」などラテンの要素、
フュージョンを取り入れた楽曲が収録された1枚。
どこか初夏をイメージさせる1枚ですが、
陽射しが強く感じられるこのシーズンでもいいでしょ?
まさにAORの名曲♪どうしても聴きたくなってしまいます♪
M2> COME TO ME (カム・トゥ・ミー) / ボビー・コールドウェル
今週の締めくくりです♪
この作品はボビーの中でも最高の作品ではないでしょうか?
1978年発表のデビュー盤。
『BOBBY CALDWELL』
渋く深みのある歌声と哀愁を帯びたメロディが美しい♪
AORの代表作品をどうぞ♪
あの「ボズ・スキャッグス」をも超えたとも言われているAORカテゴリーの中でも
文句なしの1枚ではないか?と言われますが。
全曲が名曲の数々。いつ聴いても色あせない曲ばかり。
デートや一人でのドライブにもどんなシチュエーションでも
似合ってしまう魔法のようなものばかり♪
大好きすぎて・・・語彙力が伴いませんが・・・。
そんなアルバムの中であえてこの曲を選曲させていただきました。
「カム・トゥ・ミー」曲のタイム自体は短いのにこの存在感。幸せになれます。