HI!心呼吸 1月31日(水)

M1> Has Anyone Ever Written Anything For You (誰かあなたに)

/   スティーヴィー・ニックス

50年以上のキャリア・・・

「ブリティッシュ・ ブルースロック」としてスタート。

80年代に世界中で愛されたバンド『フリートウッド・マック』の

メンバーとしての存在感はもちろん、

ソロとしても沢山のヒットソングを持つシンガー・ソングライター。

『スティーヴィー・ニックス』

1985年にリリースされたアルバム

『Rock a Little』から。

このジャケットが印象的な1枚ですが、

まるでベスト盤のような選曲がされ何度となく聞いてきた1枚。

80年代中盤の空気感が抜群に心地よい。

ただこのイメージのアルバムはこのアルバムでおしまい。

アコースティックで鍵盤が主役のようなアルバムはこれ以降はないはず。

音作りに関してのこだわりを詰め込むスティーヴィーの世界をどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Love Me Please Love Me(愛の願い)  /   ミッシェル・ポルナレフ

 

ムードたっぷりの『ミッシェル・ポルナレフ」のバラードを・・・♪

リリースは1971年11月21日。

1年に1度は聞きたくなることがある。

そんな曲ってアナタもありますよね?

「名曲」ってやつはいつでも輝いているもんですが、この名曲もそうですね。

どうしても耳から離れないメロディ。

美しいピアノの曲はたくさん溢れています。

しかし、これほどイントロからエンディングまで味わえる、

ドップリ・ロマンティックな雰囲気に浸れる曲なんてそうありません。

1971年と1972年は、まさに『ミッシェル・ポルナレフ』の日本での全盛期。

1971年にヒットしたこの曲

「Love Me Please Love Me(愛の願い)」

実は、1966年にリリースされたデビュー・アルバムに収録されているものなんですよね・・・。

数多くのヒット曲の中でも特別ロマンティックな1曲でした♪