M1> 青春の輝き (I Need to Be In Love) /
Marcela Mangabeira(マルセラ・マンガベイラ)
2012年にリリースされた『MILK BOSSA presents Marcela 2 』
ブラジル の作曲家、音楽プロデューサー、
ギタリスト、ボーカリスト。 ボサノヴァ のパイオニア
『ロベルト・メネスカル』の実娘!
歌姫『マルセラ・マンガベイラ』
カヴァーされた本格的なボッサのカヴァーアルバム「MILK BOSSA」シリーズ。
このカヴァーアルバムは、POP/ROCKをカヴァーしていて、
知り合いの友人にドライブにお勧めとしてプレゼントした思い出の1枚。
「軽すぎなく、しっかりと聞けて、耳馴染みがいい・・・。」
贅沢な注文に見事に答えてくれた万能な1枚。
なんと言ってもこの「マルセラ」さんの声に怪訝な気持ちになる人はいないはず。
小気味にアレンジされたこのカーペンターズのカヴァー。
ロバータ・フラック〜デニス・ウィリアムスのソウル・クラシックから、
ちょっと意外なジャーニーのロックナンバー、ビートルズの大名曲まで。お勧めです♪
M2> 煙が目にしみる / ダイナ・ワシントン
変わっては“ブルースの女王”
『ダイナ・ワシントン』の歌声をどうぞ♪
彼女が1950年代の代表曲プラターズの
『Smoke Gets In Your Eyes』をカヴァーしたナンバー。
それも豪華なストリングスをバックに大胆に・・・。
ストリングスとの相性がピッタリ。
そこにダイナ・ワシントンのハスキーな潤いのある声が。
魅力はそのパワフルな歌声でしょう。
季節を乗り越えるためにも彼女の歌声に栄養をもらいたくなる。
今回の曲はストリングスを従えておりますが、
ジャンルにこだわらない彼女の歌声はどんなメロディにも
華を添えることができるのです。
その曲の表情はゴージャス感を纏っています♪
恋多き女性だった「ダイナ・ワシントン」今だからこそ、聞かなきゃ♪