M1> Flower / エイモス・リー
2011年にリリースされたのアルバム
『エイモス・リー』5枚目のアルバム
『Mission Bell』
この微かなハスキーヴォイス。
さすが、「ノラ・ジョーンズ」が魅了された声です♪
彼の特徴でもあるファルセットですが、このアルバムでは封印している様子。
ストレートでまっすぐにこのヴォイスを届けてくれます。
シンプルな歌はソウルミュージシャンの存在と安定を認識。
ドップリではないけど、少し土臭くて哀愁をおびている。
なんでしょう?じっくり聞いていると涙腺が緩くなる感覚になったりします。
聴けば聴くほどに、味がでてくる作品♪
どうぞこの「スルメ」チックな音をお聞きください♪
さぁ、あなたはどの曲を聞きまくりますか?
この13曲からどうぞ自由にお選び下さい。
M2> The Closest Thing to Crazy / ケイティ・メルア
ジョージア(グルジア)出身、イギリスのシンガーソングライター
『ケイティ・メルア』(Katie Melua)
一度聴いたら、実に耳に心地いい感じ。
虜になること請け合いです。
あのエリザベス女王もお気に入りという彼女の歌声とシンプルなサウンド。
透明感ある女性ヴォーカルがお好きな方はおススメ。
ラジオで聞く彼女の声は、また良いんです。
「ノラ・ジョーンズ」を引き合いに出されることも多いのですが、
全く違う気がするのは僕だけでしょうか?
ノラ・ジョーンズよりもアンニュイ。
囁くような彼女の声はノラよりも柔和。
一般には「ジャズ」ではなく「カントリー」にも分類されるらしい彼女の音楽。
時にチャーミングで、
時に力強くて、とても魅力的。
2003年にリリースされた『Call Off The Search』からお送りしました。