M1> Simple As This / ジェイク・バグ
1994年2月28日生まれ。
もう少しで30歳になる『ジェイク・バグ』
イギリス・ノッティンガムに生まれた彼は18歳の時にデビュー。
このアルバムでデビューを飾った2012年
『ジェイク・バグ』
ボブ・ディランの再来〜と呼ばれた彼の雰囲気。
まさにその言葉を裏切らない。
不思議と彼の声を聴いていると1960年代の曲を聴いているような錯覚に。
恐ろしいほどの才能・・・こういうことをいいのかも。
アコースティック・ギター主体で、温もりがある曲が並び。
カントリーの風合いを感じさせながらこのデビューアルバムをどうぞ。
この時若干18歳・・・。
若きボブ・ディランを聴いたときってこんな感じだったのかもしれませんね。
彼の歌声に吸い込まれて下さい。
M2> Sweet Loving Man(スイート・ラビング・マン) / モーリス・アルバート
こちらは純粋に古い曲です。
1975年にリリースされている
『Feelings』
たまに自分の「生まれた年」にどんな曲が流行っていたのかって気になりませんか?
この吐息から始まる名曲♪
色気たっぷりですね。僕が生まれた年にリリース1曲です。
『モーリス・アルバート』
ブラジル・サンパウロ生まれのブラジル人シンガー・ソングライターです。
この年、75年にアメリカ、イギリスでトップ10ヒットを記録した
「Feelings」はお馴染みですよね♪
多くのアーティストにカバーされています。
日本では3人組コーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」によってリメイク。
そんなアルバム『Feelings』の中に収録されているのが
「Sweet Loving Man」♪何とも言えず切ないメロディと懐かしいサウンド良いでしょ?