M1> Give Them Your Love / メッテ・ハートマン
2月も後半戦に突入するタイミング。
季節の移り変わりをイメージして♪
ノルウェー出身の『メッテ・ハートマン』
1996年にリリースされている彼女のデビュー・アルバム
『SWAN』
このアルバムは全く色褪せません。
以前もこのアルバムをご紹介していますが、
デビュー当時、若干20歳・・・・。
1996年で20歳。
同年代の僕にはこのデビュー・アルバムは眩しかった。
ゆるく流れる様なメッテの歌声。
ジャジーでいてR&B。
スーッと入り込んでくるこのピュアさ。
イキイキとした彼女の声は春をイメージさせます。
M2> Any Other Love / ラサーン・パターソン
色褪せない優しさ。
何度も聴ける作品・・・それでいてスタイリッシュなサウンド。
彼のシックな音楽空間は居心地がいい。
『ラサーン・パターソン』
1999年にリリースされた
『Love in Stereo』
彼のR&Bの作品の中でソウルフルで、彼の繊細なニュアンスを感じられる
ヒリヒリするような感覚のアルバム。
聴き応え抜群なアルバムですが、セールス的には振るわなかった作品。
セールスがあるから良いんだ。と言うセオリーを崩してくれる1枚。
多彩な才能を持つ彼の自信に満ちた歌声とサウンドは
シマっていて甘ったるくない。
少し湿り気を含んだ肌障りのいいアルバム。
乾燥の季節を脱皮!レインボーボイスで癒されて下さい♪