M1> Heart Of Stone / シェール(Cher)
90年代の後半。
全世界でビッグヒットを記録した『Believe』 などで
クラブシーンでも人気を博した彼女。
1989年にリリースされたアルバム
『Heart of Stone』
『Cher』(シェール)が1989年に発表したロックな1枚。
シェールの声がやっぱり良い♪
そして何と言っても艶も抜群。
2000年代のシェールにはないロックなタッチの作品で新鮮に聴けるはず。
プロデューサーにはBON JOVIなどでお馴染みの
「デスモンド・チャイルド」が参加。
アルバム自体がドラマチックなロックで彩られます。
ちなみにギターに「スティーヴ・ルカサー」、「マイケル・ランドゥ」などが
参加しているというなんとも豪華な1枚。
M2> UNTIL YOU LET GO / ピーター・ベケット
AORの名バラード『Baby Come Back』で知られる『Player』(プレイヤー)
の元ヴォーカリスト!
といえばピンと来る方も多いかもしれませんね
『ピーター・ベケット』
そんな彼の唯一のソロアルバム
1992年にリリースされた「サンビーム」
このアルバム、ドライブにピッタリ。
コレからの春夏には聞きたくなるそんな1枚。
さてそんな1枚からアルバムのラストにクレジットされていたのがこの1曲。
「UNTIL YOU LET GO」
92年に日本でも公開された映画「恋のためらい~フランキーとジョニー」の主題歌にもなっていた1曲です。
青春センチっぽい雰囲気がしません?このデュエットといい、声といい。ちなみにこの映画、ラジオにリクエストして必至に思いを伝える・・・簡単に言えばそんな映画!