M1> If I Had You / ダイナ・ワシントン
1957年の作品でゆっくりしましょう♪
『THE SWINGIN’ MISS ‘D’』
パンチのある歌声は・・・『ダイナ・ワシントン』
ライオネル・ハンプトンと同じ時期。
ジャズ界は華やかで、いい音楽が沢山流れていた時代。
1956年に「クインシー・ジョーンズ」によるオーケストラと共演したスインギーな名盤
「THE SWINGIN’ MISS ‘D’」
バックにオーケストラを従えて、オリジナルの曲を堂々と歌い上げる迫力。
ジャジーに歌うあげるダイナ・ワシントン
ジャズを聴いてみようかな?オシャレなヴォーカルで何かない?
そんな方にもお勧めです。
今でも聴き続けられるその歌声の強さと華やかさ。
彼女の表現方法も飽きがこないって・・・一体何でなんでしょうね。
M2> Your Song / ケイト・ウォルシュ
過去にお送りした曲もお送りしていきます。
僕の選曲のテイストは10年目でも変わらない・・・。
2007年にリリースされた『Tim’s House』
もう20年近く前の作品になってしまいましたが、
このアルバムでデビューしたイギリスのフォーク系シンガー・ソング・ライター
『ケイト・ウォルシュ』
同じ名前の女優さんがいるので混乱してしまいそうですがw
SSWの「ケイト・ウォルシュ」さんです。
当時から評価が非常に高いソングライティング。
サウンド面もシンプルでいたってストレート。
歌声をしっかりと届ける彼女のスタイルに感動しました。
繊細な彼女の歌は耳元でささやかれるかのような可憐さ。
そのソフトな可憐さはこの春にもピタリとハマります。今日は「Your Song」を♪