M1> Carrie (キャリー) / ヨーロッパ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
『EUROPE』(ヨーロッパ)
「スウェーデン」出身のロック・バンド『ヨーロッパ』
1986年にリリースされた『The Final Countdown』
そうです。皆さんご存知のあの名曲。
誰もが一度は聞き覚えのあるに違いない「ファイナル・カウントダウン」が
オープニングを飾る名盤。
シンセサイザーの切り裂くようなフレーズがあまりにも有名。
この大ヒットで一躍、北欧メタルを代表するバンドになったヨーロッパ。
そんなアルバムに感情ダダ漏れのようなバラードが収録されています。
『Carrie』
アルバムの中でも象徴的なメロディアスな1曲を初選曲。
それにしても『ジョーイ・テンペスト』のハイトーン・ヴォイスが耳に心地いい。
爽快で壮大なバラードをどうぞ♪
M2> Please Don’t Leave Me / プリティ・メイズ
今週の締めくくりはこんな曲にしてみました♪
「北欧メタル」繋がりで!
この切なさはなんだろう。季節が変わる・・・そんな感情になります。
『PRETTY MADS』
プリティ・メイズは80年代前半にデビューした「デンマーク」出身の
へヴィ・メタル・バンド。メロディアスな楽曲の魅力で愛されるバンドです。
そんな彼らのアンプラグド作品
1993年リリースされた『STRIPPED』
まさにSTRIPPED(ストリップド)
彼らの皮を剥いだ本当の姿。生身みたいな1枚。
アコースティックで聴かせるこの作品の潔さを感じます。
彼らの代表曲「Please Don’t Leave Me」
女々しいような切ない哀愁漂う曲をどうぞ♪アコースティックなこのアレンジが好き♪