HI!心呼吸 4月22日(月)

M1>   Cruel(クルール)    /  プリファブ・スプラウト

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

4月も気づいたら…あっという間に後半に。

1984年3月発売となったファースト・アルバム

『SWOONスウーン』から。

『プリファブ・スプラウト』は1977年に「パディ・マクルアーン」が中心にイギリスのニューキャッスル近郊で結成されたバンド。

82年にデビュー・シングル「ライオンズ・イン・マイ・オウン・ガーデン」を発表。

これをイギリスの伝説的DJ「ジョン・ピール」がオン・エアーしたことで名が広まったと言われています。

DJのチカラが大きかったことが伺える・・・。

そして1984年にこの1枚『SWOONスウーン』を発表。

あの「エルヴィス・コステロ」がここから「クルール」を大いに気に入って自らカヴァーしたことでも有名。独特なコード、美しいんだけど耳に残るクセ強めのサウンドをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>   White Lies  /   Paolo Nutini (パオロ・ヌティーニ)

 

このアーティストも好きなんです。

スコットランド出身の天才シンガー・ソングライター

『パオロ・ヌティーニ』

地元スコットランドでローディなどの仕事をしていたところ、

某アーティストのライヴの時間調整役として急遽ステージに・・・

その時のパフォーマンスが大きな話題となり、

2005年 彼の18歳の誕生日にアトランティック・レコーズと契約を交わす。

映画やんwww

デビュー当時から王子様の異名を持ち、端正な顔立ちに年齢よりも味のあるスモーキー・ヴォイス。

2007年のアルバム『These Streets』(ジーズ・ストリーツ)

ナイーヴでソウルフルでソフトで。

一気に惹きつける強さも持ち合わしている気がします。

気持よく聴かせて、聴くものを微笑ませると同時に涙ぐませる♪