M1> パ・ロ・ニーニョ ~子供たちへ~(コロンビアーナ)/ 沖仁(おきじん)
1974年生まれ。14歳より独学でエレキギターを始め、
高校卒業後カナダで一年間クラシックギターを学ぶ。
その後、スペインと日本を往復し20代を過ごしていたという
『沖仁』
2011年にリリースされた沖仁さんのアルバム「Concierto[コンシエルト]~魂祭~」
沖さんの奏でるギターの音色。
優しくもピリッと刺激的な音色。
全体的にこのアルバムにはフラメンコの要素もたっぷり。
エネルギッシュでありながらフレッシュな音が並びます。
スペインの生活で勝手に身に染み付いたでしょうDNAをこのアルバムで表現。
よく「ギターが歌う」なんて表現がありますが、
僕にはギターが「笑って」いるように感じます。
イキイキさを楽しんで下さい。
さてギターの世界旅行に出かけてみることにしましょう♪
M2> Green eyes / Akeboshi
アイリッシュ、フォーク、エレクトロニカなどを基盤とした独自の音楽を奏でる
シンガー・ソングライター『明星/Akeboshi』
2007年に彼が放ったフルアルバム
『Meet along the way』
イギリス~アイルランドで1ヶ月をかけてストリート・レコーディングを慣行。
地元のミュージシャンとのセッションを中心に構成されたロード・ムービー的作品。
そんな自由な空気が漂います。
その空気感がなんとも言えない心地よさ。
短期間に集中してレコーディングされた勢いと、
その場所の空気感までしっかりと詰め込んだ生の音。
統一感もあります。
旅たち、出発、発見、出会い。
春はそんな季節。
まずは散歩からはじめようかな?そんな気持ちにさせてくれますね♪