HI!心呼吸 5月17日(金)

M1>    LIFE   /     ウィル・コナー

 

今週の締めくくりは2曲にしてみました♪

「サーフ・ロック」って好きですか?何それ?という方に聴いてもらいたい。

サーフィンなどやる人ではありませんが、

サーフ音楽に乗るのは大好きです。

『WILL CONNERウィル・コナー」

フロリダ生まれ、オーストラリア(バイロンベイ)育ち、

サーフィンの腕前もプロ並みだという「ウィル・コナー」。

渋く優しい歌声はくせになります。

この様々な色合いに変化していく歌声と、

洗いざらしのメロディは海や自然にマッチします。

少しカントリー調の歌もありますが、それがまた良いんです♪

サーフ・ロック・シーンの主役「ジャック・ジョンソン」の秘蔵っ子。

2006年のセカンド・アルバム「チケット・アウト・オブ・ヒア」

「ライフ」です。時間がゆったりと流れ、自由で開放的♪

 

 

 

 

 

M2>  Listen With Your Heart  /   トニー・フランクリン

 

今週の締めくくりは♪

『トニー・フランクリン』

2000年の夏にリリースされているアルバム『Brave New Tomorrow』

彼の1st ソロアルバムです。

さて「トニー・フランクリン」はイギリス出身のベーシストです。

ハードロックでは珍しいフレットレス・ベースを演奏することでも

知られているミュージシャンです。

やはりハード・ロック・ファンの方なら「トニー・フランクリン」のソロ!と言えば

あのブリブリのベースを連想して聞いていたであろう・・・このアルバム。

実際の内容は「シンプルで爽やか」

フレットレス・ベースを楽しむためのアルバムではなく、彼の才能を堪能するアルバム。

他の楽器を操って、アルバムを仕切っている彼の多彩さ。

その音楽様式から聞こえてくる爽やかなライト感。

フランクリンの歌声も海を連想させるサザンロックに仕上がっています。海向き♪

 

HI!心呼吸 5月16日(木)

M1>  Se a vida e~幸せの合い言葉 /    Pet Shop Boys

 

『Pet Shop Boys』ペット・ショップ・ボーイズ

「ニール・テナント」と「クリス・ロウ」によるポップ・デュオ。

1996年に発表した6枚目のアルバム

『バイリンガル』(Bilingual)

このアルバムの前作『ヴェリー』の流れを汲みつつ、

ラテン・リズムを融合させた

新たなエレポップ的な作品が斬新でした!

この名曲もこのアルバムから発信されました。

『Se a vida e~幸せの合い言葉』

詞の内容は

「セ・ア・ヴィダ・エ 愛してるよ 外に出て朝日を浴びなよ

セ・ア・ヴィダ・エ 君が好きさ 若い時には人生ってとてもシンプルなのさ

おいでよ、エッサ・ヴィダ・エ人生なんてそんなものさ』

そんなシンプルなメッセージが大学生だった僕に勇気をくれた気がしました。

 

 

 

 

 

M2>    Go West   /    Eldissa   (エルディッサ)

 

こんなペット・ショップ・ボーイズはいかがでしょう?

2006年の春にリリースされている軽いボサノヴァ。

1970年代後半~80年代前半のディスコ・ヒッツをボサノヴァでアレンジしたアルバム。

サラッと聞けてしまうBGMとしても重宝する1枚。

『ステイン・アライヴ~ボサノバ・スタイル・オブ・ディスコ・クラシックス』

アルバム全体に懐かしい曲が詰まっておりますが、

そのカヴァーの柔らかさ、ナチュラルさが原曲をいい意味で裏切ってくれていて、

ディスコ・サウンドではないみたい。

「スタイリスティックス」「ビージーズ」「アースウィンド&ファイア」「クイーン」など・・・。

懐かしみながらゆったりと心呼吸にはぴったりなBPMかもしれません。

もちろん原曲に勝るものはないと思いますが、こんなアレンジで違う発見をさせてくれているみたいでおススメ♪

1993年のペット・ショップ・ボーイズの「Go West」元々は「ヴィレッジ・ピープル」のヒット曲のカバーですが。この曲はカヴァーのカヴァーってわけですよねw

 

 

HI!心呼吸 5月15日(水)

M1>   ゴー・ユア・オウン・ウェイ  /   チャイナ・ブラック

 

『ChinaBlackチャイナ・ブラック』

「エロル・リード」「サイモン・フィン」のユニット

『チャイナ・ブラック』

1990年代中盤。ブリティッシュを中心にチャートを賑わした

「ポップ・レゲエ・デュオ」

中国人キーボーディストと黒人シンガーからなるコンビ。

第1弾はこの才能から生まれる。

1995年にリリースされた「ボーン」から。

「サイモン」はソングライター、コンポーザー、ギタリスト、キーボーディスト、アレンジャーと多才。「エロル」もソングライティングの才能を発揮。

二つの才能が作り上げる音楽はアメリカ、イギリスのオンエアーチャートを席巻することに。ブリット・アワード 最優秀ブリティッシュ・シングル賞にもノミネートされています。

今聞いてもホッとするような少し懐かしいフレーバーを感じつつ、90年代のライトなレゲエサウンドはこの時期によく映えます。

 

 

 

 

 

M2>   ロスト・ウィザウト・U  /   ROBIN THICKE (ロビン・シック)

 

『ロビン・シック』

2007年8月にリリースされている2ndアルバム。

このアルバムは「ファレル・ウィリアムス」のレーベルからのリリースでした。

彼の才能を間違いなく1stよりも高めに引っ張り上げた感じ。

我慢できなくなった「ファレル」がプロデュースして輝きを増した作品でもあります。

このアルバムのバランスの良さ、華やかさ。

これまでの完成度はなかなか出会えない作品。

色褪せないメロディと細かなサウンド。

『ロビン・シック – イヴォリューション・オブ・ロビン・シック~ロビン・シックの進化論』

輝くはずの原石を磨いて、キラキラの宝石に進化している様を

見せてくれていたのかもしれません。

ビートに負けない美しいファルセット・ヴォイス。

R&Bと他のカテゴリーとのクロスオーバー。

今では当たり前の音楽を彼がキッカケになっていたりしたのかも・・・♪

 

HI!心呼吸 5月14日(火)

M1>  グリーンヴィル・トレッスル・ハイ  /  ドック・ワトソン

 

「ブルーグラス」という音楽のジャンルはご存知ですか?

アメリカのアパラチア南部に入植した「スコッチ・アイリッシュ」

(現在の北アイルランドなどから移住した人たち)の伝承音楽をベースにして

1940年代後半に発展した音楽のジャンル♪

アメリカが生んだ偉大なギタリストの一人

『ドック・ワトソン』

盲目のギタリストとして数多くの伝説を残してきた彼は、ブルーグラスギター(フラット・ピッキング・ギター)の第一人者としても有名です。

「ライディング・ザ・ミッドナイト・トレイン」

93年にリリースされたアルバム。

彼の晩年のアルバムです。

40歳を過ぎてからデビューを飾った彼。

遅咲きと言われる彼の功績は偉大すぎます。

彼のギタープレイと歌声は「特別」なものを持っています。

 

 

 

 

 

M2>   雨のランデヴー   /   ドミニック・クラヴィク

 

『パリ・ミュゼット・スペシャル~ジャンゴを巡る素敵な旅~』

偉大なるギタリスト『ジャンゴ・ラインハルト』に捧げる一枚。

1928年から1953年まで、時系列で辿る素敵な音楽の旅。

そんな紹介文に耳を奪われた1枚。

これからの時季の鬱陶しい天気のシーズンに

こんな曲を聞くともう少しあの「梅雨」も嬉しくなるかもしれません。

雨の降る街角、石畳、霧に包まれる街並み・・・。

オシャレすぎるでしょ!

ヨーロッパを代表する「マヌーシュ(ジプシー)・ギタリスト」であり、

ジャズの歴史に残る偉大なる人物として今も高く評価され、

多くのフォロワーを生み出した『ジャンゴ・ラインハルト』

彼の残した偉業を大切に形にした1枚。

ジャンゴに対するトリビュート・アルバムです。

雨が好きになる♪

 

HI!心呼吸 5月13日(月)

M1>   Aloha No Kalakaua  /   エイミー・ハナイアリイ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

いきなりハワイアンで癒されて下さい。

『エイミー・ハナイアリイ・ギリオム』

1995年にデビューを果たし、デビューからの2作は

「すべてハワイ語で歌われたアルバム」として史上初の全米ヒット・チャート入りを果たしたというシンガーです。

その他、ハワイのグラミー賞に相当する「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」

1998年の最優秀アルバム、最優秀ハワイアンアルバム、最優秀女性ヴォーカルを獲得。

本家の「グラミー賞」にもノミネートされていたっていうから驚きです。

2002年にリリースされた【Pu’Uhonua】(ブウホヌア)から。

高い音楽性とナチュラルな歌声。

クラシックやジャズ好きの方にも受け入れられるはず。

このリズム感、歌唱法はコンテンポラリーな奥深さと、

ハワイだけの歌に聞こえない工夫が垣間見えます♪

 

 

 

 

 

M2>     Better Days  /  ダイアン・リーヴス

 

『ダイアン・リーヴス』

グラミー賞を何度も受賞した実力派シンガー「ダイアン・リーヴス」

1987年にリリースされたアルバム

『Dianne Reeves』「ダイアン・リーヴス』(2013年時の企画盤としてリリース)

アルバムのオープニングを飾るのは夏らしい爽やかなフュージョン

「スカイ・アイランド」カッティングギターとベースラインが聞こえ、

ホーン隊の差し込み、ラテンフレーバーが中盤を盛り上げてくれます。

3オクターヴの声域を見事にコントロールする・・・。

彼女の歌唱を楽しめる1枚でもあるんですが、

その魅力を堪能できるおススメの1曲は『Better Days』

さりげなく披露されるスキャットの美しさ、メロディとのマッチング。

完璧すぎる。

伸びやかに歌っているこの曲は青空が似合う。

彼女の実力が存分に味わえる1枚です。

 

HI!心呼吸 5月10日(金)

M1>   Nevertheless ネヴァーザレス /  ニック・デカロ

 

今週の締めくくりは♪『ニック・デカロ』

「ニック・デカロ」といえば、60年代アメリカン・ポップスの名アレンジャー。

または【AORの元祖】という言われ方が一般的。

53歳の若さでこの世を去ってから20年以上。

今でも聞きたくなる魅力がこの「ニック・デカロ」にはあるんです。

スロー、メローで無骨な男を感じさせる。でも繊細である。

そんな音楽お好きですか?

そんな彼の魅力を味わえるのは1992年にリリースされている

『In Loving Memory of NICK DeCARO』

デカロのベスト盤です。

これがAORのはしりなのか!

そんなワクワク感を味わえる彼のボーカルと音作り。

不思議とこのアルバムを聴いていると馴染んできます。

裏方の人間が作る音楽。そんな音楽の中でも特殊なものだと思う。

 

 

 

 

 

M2> Knocks Me Off My Feet (孤独という名の恋人) /  スティーヴィー・ワンダー

 

今週の締めくくりはこんな1曲にしてみました」♪

1976年のグラミー賞最優秀アルバム「スティーヴィー・ワンダー

の18枚目アルバム『Songs In The Key Of Life』

1976年にリリースされた14週間1位にランクインした

正真正銘の最高傑作です。

あまりにも凄すぎるアルバム。名盤過ぎて・・・。

説明いらないでしょうね。

今でも涙が出るほど感動してしまいます。

単にソウル・ミュージックとも、ポピュラー・ミュージックとも言わず。

スティーヴィ―の音楽が誕生した喜び。

「愛するデューク」「回想」「可愛いアイシャ」「永遠の誓い」・・・などなど。

1976年。

僕が1歳の時の音楽が今でも愛されている奇跡。

このアルバムの中でも「Knocks Me Off My Feet」好きすぎます♪

HI!心呼吸 5月9日(木)

M1>   Almost Like Being in Love  /   ダイアナ・クラール

 

本日は申し訳ありません・・・。

2曲彼女の曲をおかけさせて頂きたく…思っておりまして。

ジャズ・ヴォーカル界のクイーン

『Diana Krall』(ダイアナ・クラール)

今夜、彼女のライブが東京でございまして。

2020年にリリースされたこのアルバム

『This Dream of You』

ダイアナは「秋のニューヨークを簡単に訪れることができなくなったこんな時だからこそ、私たちは苦難と変化の日々の中にも希望があるということを信じないといけない」とコロナの期間だったこの頃語っています。

そんな思いを込めて制作されたこのアルバムはスタンダード・ヴォーカル作品。

スタンダードの曲ばかりが、集められているということも大きいですが、

じっくりと聴かせる良いアルバム♪

今夜もこの曲なんか歌ってくれたりするのかしら・・・

 

 

 

 

 

M2> P.S.I Love You (日本盤ボーナス・トラック) /   ダイアナ・クラール

 

すみません。もう1曲。宜しいでしょうか?

こんな素敵な音楽だったらいいですよね。

『ダイアナ・クラール』

カナダのブリテイッシュ・コロンビア州出身のジャズ・シンガー、ピアニスト。

いかにも歌を楽しんでいらっしゃる。

その歌を「もともとそうであった」ように、さりげなく歌うスタイルが好き。

このアルバムは1999年にリリースされている

『When I Look In Your Eye』

彼女の才能をバックアップするかのように集まった名プレイヤーがこの作品を支えます。

ギター「ラッセル・マローン」、ベース「ジョン・クレイトン」などの演奏に

彼女の愁いを帯びる歌声が色を添えます♪

ぜひ、日本盤をおすすめします。

ボーナストラックに収録されている、この「P.S.I Love You」♪

今夜この曲も歌ってくれたりするのかなぁ・・・w

 

 

HI!心呼吸 5月8日(水)

M1>   Na Batucada da Vida(人生のバトゥカーダ) /   ジョイス

 

『Joyce』Joyce Moreno ジョイス

ブラジリアン女性シンガー・コンポーザー・ギタリスト

1948年1月31日 ブラジル・リオデジャネイロ生まれ

“ブラジリアン・ミュージックの女王”として名高い『ジョイス』

コロナの前は夏が始まる前に日本で公演しているイメージが・・・

夏が来ることをこの声で教えてくれるような、そんな彼女。

純度のある歌声にメリハリのあるアコースティック・ギターの音色。

肩肘を張らないリラックスしたい時に聞きたいブラジリアン・ミュージック。

1998年にリリースされた

『宇宙飛行士~ソングス・オブ・エリス』 ” Astronauta – Songs Of Elis ”

メチャクチャ聞きやすいボッサ♪

もう少しで夏が来るのを教えてくれます♪

彼女の歌声は高揚もさせますが、高揚しそうなところをサラリと流す

クールさも持ち合わせています。そんなセンスもどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Esta Tarde Vi Llover(エスタ・タルデ・ヴィ・ジョベース)雨のつぶやき

/   小野リサ

なんとも美しい1曲をどうぞ♪

大好きなアーティストの方の曲をどうぞ♪

『小野リサ』さん。

2005年にリリースされた1枚

『Romance Latino Vol.2』

19年前の夏に届けられた選曲の良さ極上のメロディ、そしてリサさんの歌声。

この時期になるとどうしても聞きたくなります♪

このアルバムの特徴は、ハワイ、フランス、イタリアなどの

世界の音楽をテーマに丁寧に制作されているトコロ。

ゆっくりと自分時間を楽しむためにはピッタリ♪

日本を代表するボサノヴァ・シンガー、小野リサさんのラテン3部作第2弾アルバム。

「オスカー・カストロ・ネヴィス」をプロデューサーに迎え

ハートウォーミングなボッサを聴かせてくれています。

メキシコの歌手「アルマンド・マンサネーロ・カンチェ」のカバーです♪

HI!心呼吸 5月7日(火)

M1> If I Said You Have A Beautiful Body (Would You Hold It Against Me)

(イフ・アイ・セッド・ユー・ハッド・ア・ビューティフル・ボディ)

/  Bellamy Brothers (ベラミー・ブラザーズ)

『ベラミー・ブラザーズ』HowardとDavidの2人組。

フロリダ出身のカントリー・ロック・デュオ。(実の兄弟です)

1968年に結成された2人のカントリーには安堵がある。

1979年の『If I Said You Had A Beautiful Body』この曲がアメリカで39位をマーク。

イギリスでは最高位3位を記録しているヒット曲です。

カントリー・デュオとして成功を収めた2人。

近年でも日本にもコンサートで来日していました。

さてこの曲「If I Said You Have A Beautiful Body Would You Hold It Against Me」

(イフ・アイ・セッド・ユー・ハッド・ア・ビューティフル・ボディ)なんと長いタイトルの曲でしょう・・・w

曲はメロディアスなカントリー・ロックですが、温もりがあって穏やかで何といっても兄弟ならではの美しい乱れのないデュエット。

コーラスの美しさは揺るぎない名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>   Promise I Make    /   DAKOTA MOON

 

彼らのコーラスワークも…たまに聴きたくなってしまいます。

美しいコーラスの広がりを見せてくれます。

『DAKOTA MOON』 (ダコタムーン)

ロサンゼルスで結成されたAORサウンドとウエスト・コースト特有の

美しいヴォーカル・ハーモニーを特徴とするロック・グループ。

メンバーはヴォーカル、ギター『ティ・テイラー』

彼をはじめ黒人のメンバー4人組。

この1998年にリリースされたデビュー・アルバム

『ダコタムーン』がミリオンセールスを記録!

日本でもヒットを記録しました。

青空の下、コーヒーの時間にぴったり♪

昔はこの曲よりもアルバムに収録されている「Another Day Goes By」

という曲ばかり聞いていたこともありましたが、

今聞いていても変わらないのはホッとしている自分がいると言う事でしょうか。

 

HI!心呼吸 5月6日(月)

M1>   MAKE A RAINBOW   /    ベニー・シングス

 

こんしゅうもこのコーナーでごゆっくりとお過ごし下さい♪

『ベニー・シングス』

オランダを代表するポップ・マエストロ(作曲家)

幼少期から父親が家で聴いていたビートルズや

スティーヴィー・ワンダーなどを自然に耳にしていた彼は、

15歳の時に初めてバンドを結成し、ソウル、ジャズなどに興味を広げていきます。

後にエレクトロニカに興味が広がりポップの世界に入っていくんです。

曲を聴けば、すぐに彼の魅力が広がります。

エレクトロとアコースティックのミックス。

違和感のない温もりの音楽を楽しませてくれるマエストロ。

今まで彼が手掛けてきたアーティストは「ウーター・へメル」「ジョヴァンカ」・・・。

個人的に好きな音楽を見事に手掛けてきている彼。

そんな彼のベスト・アルバムがこの2012年にリリースされている「ベスト・オブ・ベニー・シングス」優しい旋律とゆったりと流れる豊かな時間を感じられる1曲。

 

 

 

 

 

M2>     I’ll Make Love To You  /   ボーイズIIメン

 

言わずと知れた名曲。

1994年発表された彼らの2ndアルバム「Ⅱ」

説明は不要でしょうかね。

ちなみにこのアルバム「Ⅱ」はデビュー作の翌年に発表されて

彼らの人気を確固たるものにしたアルバム。

まぁ、よく聞いたし、今でも聞きたくなる名盤ですよね。

14週連続チャート・インした名曲『I’ll Make Love To You』

こんなスタンダードもたまには良いですよね。

伝統的なソウル・コーラスのマナーをきっちりと守りつつ、

自然に展開するヴォーカルのコラボレーション。

そして難しく聞かせないメロディライン。

そしてキャッチーなサビのコーラス。

一度聞いたただけで身近に感じさせるキャラクターのメンバー。

大阪城ホールで初めて観た「BoysⅡMen」のパフォーマンス・・・忘れられない宝物♪