M1> Se a vida e~幸せの合い言葉 / Pet Shop Boys
『Pet Shop Boys』ペット・ショップ・ボーイズ
「ニール・テナント」と「クリス・ロウ」によるポップ・デュオ。
1996年に発表した6枚目のアルバム
『バイリンガル』(Bilingual)
このアルバムの前作『ヴェリー』の流れを汲みつつ、
ラテン・リズムを融合させた
新たなエレポップ的な作品が斬新でした!
この名曲もこのアルバムから発信されました。
『Se a vida e~幸せの合い言葉』
詞の内容は
「セ・ア・ヴィダ・エ 愛してるよ 外に出て朝日を浴びなよ
セ・ア・ヴィダ・エ 君が好きさ 若い時には人生ってとてもシンプルなのさ
おいでよ、エッサ・ヴィダ・エ人生なんてそんなものさ』
そんなシンプルなメッセージが大学生だった僕に勇気をくれた気がしました。
M2> Go West / Eldissa (エルディッサ)
こんなペット・ショップ・ボーイズはいかがでしょう?
2006年の春にリリースされている軽いボサノヴァ。
1970年代後半~80年代前半のディスコ・ヒッツをボサノヴァでアレンジしたアルバム。
サラッと聞けてしまうBGMとしても重宝する1枚。
『ステイン・アライヴ~ボサノバ・スタイル・オブ・ディスコ・クラシックス』
アルバム全体に懐かしい曲が詰まっておりますが、
そのカヴァーの柔らかさ、ナチュラルさが原曲をいい意味で裏切ってくれていて、
ディスコ・サウンドではないみたい。
「スタイリスティックス」「ビージーズ」「アースウィンド&ファイア」「クイーン」など・・・。
懐かしみながらゆったりと心呼吸にはぴったりなBPMかもしれません。
もちろん原曲に勝るものはないと思いますが、こんなアレンジで違う発見をさせてくれているみたいでおススメ♪
1993年のペット・ショップ・ボーイズの「Go West」元々は「ヴィレッジ・ピープル」のヒット曲のカバーですが。この曲はカヴァーのカヴァーってわけですよねw