M1> Hummingbird / AMP (アンプ)
アメリカ在住の韓国人3ピース『AMP』(アンプ)
地元であるメリーランド州ボルチモアを拠点としながら、
結成当初からコンスタントなライブ活動を続け、彼らが放ったクールな1枚。
2012年にリリースされたアルバム
「Glory Songs」
たまに聞きたくなってしまいます。
“天使の歌声”を持つメイン・シンガー「Sam Ock」を中心としたこの3人組。
JAZZY/MELLOW HIP HOPを統括、そして通過して独特な世界。
スピリチュアル・メロウ・グルーヴを見事に聞かせてくれました。
ドライブにもお料理のお供に?送迎のタイミングで?
どんなシチュエーションにもピッタリです。
ファンキーなビートと大合唱必至のコーラスが印象的な「No Other Place」、
美しいピアノの旋律で幕を開ける「People’s Song」
このキャッチーなメロと心地いいフロウの「ハミングバード」は大好物♪
亀田誠治氏も絶賛したりした記憶が新しい♪
M2> ヘヴン・イン・マイ・アイズ / ジャヒーム
2001年『ジャヒーム』のデビューアルバム
『GHETTO LOVE』(ゲットー・ラヴ)
ベテランの貫禄を兼ね備えていた・・・そんなデビュー当時のイメージです。
デビュー当時は若干22才のR&Bシンガー。
心地いい声は低すぎでもなく、高すぎでもなく、
ベストなスウィートな歌声♪
変幻自在に変化する歌唱。
この時代によくあった甘すぎるトラックではなく、
大人の品の良いトラックとの相性もバッチリです。
「マーヴィン・ゲイ」などにも通じるオールドスクール、
伝承者のような説得力を感じます。
沢山の代表作がありますが、デビューの若き「ジャヒーム」のピュアでいて
とんでもない実力と才能を感じる僕のお気に入りの曲
「ヘヴン・イン・マイ・アイズ」♪ミディアムの少し気だるいリズムが心地いい♪