HI!心呼吸 6月14日(金)

M1> Kamakani Ka’ili Aloha(カ・マカニ・カイリ・アロハ)/ ネイサン・アウェアウ

 

今週の締めくくりはこんな2曲でございます♪

『ネイサン・アウェアウ』

ハワイの音楽一家に生まれ、10代の頃からピアノ、ギター、ウクレレ、サックスを学び、

ハイスクール時代にビッグバンドに参加。ジャズとのセッションでベース、ギターを担当して彼の才能が一気に開花。大学時代からは本格的なプロの音楽活動を開始。

2001年にリリースされた

『E Apo Mai』(エ・アポ・マイ)で大ブレイク。

ハワイのグラミー賞といわれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で「最優秀男性ヴォーカリスト賞」、「ソング・オブ・ザ・イヤー」のメイン・タイトルを受賞した実力者。

意味的には「大事なもの」みたいな意味♪

大好きなアーティストですが『ネイサン・アウェアウ』の歌声は大らかで優しい。

さてこの曲「Ka Makani Ka’ili Aloha」は有名なスタンダードナンバー。

曲名の”カ マカニ カイリ アロハ”。

Makaniは、風。ka’iliは、ひったくり、強奪。「愛を奪う風」♪ワーオ♪

 

 

 

 

 

M2>    Unloved(アンラヴド)  /     ジャン・アーデン

 

今週の締めくくりはこんな綺麗な彼女の歌声で。

1962年カナダ・カルガリー生まれ。シンガー・ソング・ライター

『ジャン・アーデン』

新人賞をカナダでデビュー当時獲得した実力派。

「アズテック・カメラ」のオープニング・アクトとして全米をまわったりした彼女。

小さいころは「ジョン・デンバー」や「カレン・カーペンター」に影響を色濃く受けたというジャン。

歌い始めたのは14歳の頃。1992年にデビューを飾ります。(30歳の頃)苦労人。

そんな彼女の1995年にリリースされている

『リヴィング・アンダー・ジューン』

伸びやかに歌い上げる彼女の歌声は凛々しくもあって潔い。

フォーク・ロック色を基調に繊細さ、力強さが垣間見えるサウンド。

女性らしくもあり、力強さも感じられる乾いたサウンド。

「ジャクソン・ブラウン」とのデュエット・ソングもいいんです♪

 

 

HI!心呼吸 6月13日(木)

M1>   ノヴァ・カペラ   /    ジョアン・ヂ・アキーノ

 

ブラジルはリオ出身の名ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。

『ジョアン・ヂ・アキーノ』

ブラジルを代表するギタリストの1人。

そんな「ジョアン」の1980年にリリースされているソロとして3作目のアルバム

『ASFALTO・アスファウト』

さて、このアルバムが名盤と呼ばれるのには理由が。

その一つはこの時期にアメリカのジャズの影響が見え隠れしますが、

独自のブラジル・ジャズを展開している独自の世界感。

南米独特の楽器を持ち込み、ブラジル・テイストを大事に盛り込んでいるトコロ。

通年のブラジリアン・フュージョンと線引きしている明確さがカッコいい。

アルバム全体にエレピ、シンセなどを用いているので、

今から50年近く前のサウンドですが、古さをあまり感じないの。

そんなポイントが名盤と呼ばれる1つかもしれません。

彼の貴重なジャズ・ファンクの名曲の中からメロディの美しさがピカイチ♪

 

 

 

 

 

M2>   Bring On the Rain   /    ジョ・ディ・メッシーナ

 

マサチューセッツ州ホリストンで生まれ育った彼女。

1990年代後半から2000年代前半の女性カントリー・シンガーの

ムーヴメントの中で、重要な存在感を放ったアーティスト

『Jo Dee Messina』(ジョ・ディ・メッシーナ)

デビューから勢いよくカントリー界の中で異彩を放った彼女、

彼女の音楽にはソウルや、ポップさを兼ね備えています。

カントリー・ミュージックにルーツを持ちながらも、

そのポップな感覚を大切にしたアレンジは、

今のノラ・ジョーンズなどの現在のカントリー・ミュージックのベースを

作ったようにも感じます。

聴いていてソフトでありながら、カントリーのトラディショナルなところも伝えてくれる。

間違いなく、この音楽は幅広い層にアピールできる。

そんな彼女の2000年にリリースされた通算3枚目のアルバム『バーン』

カントリーへのオマージュを感じてしまいます。

 

 

HI!心呼吸 6月12日(水)

M1>    ルナス・ロタス   /     ROSANA(ロサーナ)

 

スペイン出身の女性シンガー

『ROSANA』(ロサーナ)

サウンドはレゲエからボサノヴァとミックスされている感じ。

独特なメロディを聞かせてくれます。

音の幅を見事に散らばしていて、コンパクトに聴きやすく。

ラテン・アメリカなどで人気を博したアーティスト。

映画のサウンドトラックなどにも登場して注目を集めたアーティストさんです。

1997年にリリースされたアルバム『LUNAS ROTAS / ルナス・ロタス』

彼女にとっては2枚目のアルバム。

さて彼女の魅力は低音の落ち着いた歌声。

一瞬、男性ボーカルと聴き間違えてしまう可能性も。

本国スペインでもこのアルバムはチャート1位を記録するなど

現地のラジオではパワープレイ状態だったそうです。

この時期からはこのフレーバーは気持ちいいですよね♪

 

 

 

 

 

M2>   If You Don’t Know Me By Now  /    Simply Red

 

『Simply Red』(シンプリー・レッド)

イギリス・マンチェスター出身のバンド。

1985年結成、2010年にいったん解散しましたが、2015年に再結成。

ボーカルの「ミック・ハックネル」の声で聴く名曲を。

フィラデルフィア発。ソウルミュージック、フィリー・ソウルの代表曲

『If You Don’t Know Me by Now』

この曲。もともとは1972年にリリースされた

『ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ』(Harold Melvin & the Blue Notes)

のヒット曲。邦題は『二人の絆』。

様々なアーティストがカバーしていますが、「シンプリー・レッド」による1989年のカバーが特に有名。だってシンプリー・レッドの曲だと思っている人多いですもの。

「もし君がいまでも 僕の事を分かってないなら

これから先も決して 僕の事が分からないだろう・・・」

さぁ、名曲を後世にも残していかなくちゃね♪

HI!心呼吸 6月11日(火)

M1>   Just For The Moment   /    レイ・ケネディ

 

イントロから泣ける曲。

アメリカ、フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、プロデューサー。

『レイ・ケネディ』

1980年リリースのアルバム「ロンリー・ガイ」

なんとも大好きな良い曲です。イントロからのドラマティックな転回。

この作品はプロデューサーに「デヴィッド・フォスター」を迎え、

バックバンドには「TOTO」の面々を迎えたという最強なアルバムに。

アルバムの内容はハード・ロックもあれば、

こんなスウィートなドラマティック・バラードまで。

彼のしゃがれ声で歌われるとロマンティックに変身してしまうから不思議。

そんな名盤と言われる作品の代表的サウンドと言えば

「Just For The Moment」

当時はタバコのCMソングに使われていたりしました。

AORと言えば、綺麗な澄んだ声?いやいや。しゃがれ声でしょ。

 

 

 

 

 

M2>   If I Saw You Again   /   Pages (ペイジズ)

 

AOR繋がりという事でもう一曲大好きな1曲を♪

久しぶりにこのコーナーでおかけします。

『Pages』( ペイジズ)

1970年代から1980年代にかけて活躍したアメリカのポップ・ロック・バンド。

ヴォーカリストの「Richard Page」と

キーボードプレイヤーの「Steve George」を中心としたバンド。

1978年のバンド名をタイトルにした1stアルバム「Pages」

アルバムにはライト・ファンクな

『If I Saw You Again』や『Clearly Kim』

ドライブにもピッタリの『Room At The Top』

スムースなバラード『This Is For The Girls』・・・良い曲がたっぷりの名盤。

このアルバムには錚々たるミュージシャンがセッションで参加しているのも、

外せないところ。Philip Bailey (Earth, Wind & Fire)、Steve Forman、Michael Breckerと・・・。

夏の夕暮れ、夜のドライブにも映えるかも♪

 

HI!心呼吸 6月10日(月)

M1>    Angel   /    ジェイク・シマブクロ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

6月に入ってくるとこんなサウンドが恋しくなります。

ハワイ州ホノルル出身。

1976年11月3日生まれ。4歳よりウクレレを始め、

高校を卒業したばかりの98年にはデビューを飾る・・・日本をルーツに持つ日系5世。

ウクレレという楽器のイメージを変えてくれたアーティスト

『ジェイク・シマブクロ』

2006年の6月にリリースされている『GENTLY WEEPS』

ウクレレのアコースティックな癒し系メロディーが満載。

豊かな気持ちにさせてくれるこのサウンドのなんて穏やかな事。

自然と目を閉じたくなるような美しいメロディーがアルバム全体を包み込みます。

こんなハワイアンへの入り口なんていかがですか?

そのシンプルな音には深みが。

感情を揺さぶる様な哀愁もある。涙腺を刺激するこの音は一体何?

 

 

 

 

 

M2>   Lanikai Moon(ラニカイ・ムーン)/   マンゴ・シーズン

 

ハワイから届く極上のAOR・ソウル・フィーリング。

夫婦デュオ『Mango Season』(マンゴ・シーズン)

2013年にリリースされた

『Flying Home』

正直、このイントロが流れると「ドキッ」とするんです。

毎朝の目覚ましのBGMはこのイントロから・・・w

トロピカルでムーディ♪

ボッサもあるし、ジャズもあるし、もちろんアロハなハワイアンも。

良い風が吹くような心地良さが抜群です。

楽曲の幅広さも魅力ですが、アルバム全体が美メロ。

ノンストレスでワクワクする様なリゾート感も。

「カラパナ」などのハワイアンがお好きな方にもおススメ。

フリーソウル好き、AORファンにも是非♪

こんなハワイアンもいかがですか?

 

HI!心呼吸 6月7日(金)

M1>      I.G.Y    /    ドナルド・フェイゲン

 

今週の締めくくりはこんな2曲です♪

『ドナルド・フェイゲン』

1982年のソロ1stアルバム『Night Fly』

このアルバムのオープニングを飾るのはこの名曲

「I.G.Y」♪

アメリカンロックを代表するバンド『スティーリー・ダン』

その中心メンバーだった彼。

解散後にリリースした初のソロアルバムがこの名盤ですもの。

ジャズ、ソウル、R&B、もちろんウェストコースト・ロックの

要素を溶け合わせた名曲。

不思議な世界の歌詞、しかし音はアダルティでムーディー。

このジャケットのクールさに憧れたこともあります。

コーヒータイムにどうぞ。

やはり懐かしい風景が蘇ってくるのが面白いなぁ。(大学時代の汚い自分の部屋w)

 

 

 

 

 

M2>     Wild World   /     キャット・スティーヴンス

 

今週の締めくくりはこの曲にします♪

『キャット・スティーヴンス』

「ロッド・スチュワート」「シェリル・クロウ」もカバーした

「first cut is the deepest」もこの人の曲。

梅雨のシーズンに一度もかけないのも勿体ないんですが、

雨の日の名曲。

1971年に代表作【morning has broken】(雨に濡れた朝)この曲も良いんです。

『19世紀の讃美歌』として今でも愛される1曲でもあります。

が!

今日はこの曲を!『Mr. BIG』がカバーした

『Wild World」

この美しい旋律、印象的なピアノ。

この曲も彼の作品です。Mr.BIGとはまた違う味のある歌声を。

じっくりキャット・スティーヴンスの曲を味わって下さい。

HI!心呼吸 6月6日(木)

M1>      TEARS    /     MAKANA

 

ハワイ発のアコースティック・ポップ・サウンドです。

ハワイ特有の「スラック・キー・ギター」の名手。

『MAKANA』(マカナ)

透明感のある声、そのルックス。そしてギター・テクニック。

今やハワイの若手男性シンガー・ソングライターの中で抜群の存在感を放つ彼。

雄大な海のように広がるスケールの大きい世界が広がります。

優しくて雄大な強さも感じます。

2013年にリリースされた『Ripe』

爽やかに自然まで感じさせてくれるアーティストはそうはいない。

「ブルースよりも長い歴史を持つ、ハワイ特有のスラック・キー・ギター。

マカナは現在活動している最高のスラック・キー奏者の1人と目されている」

そんな評価をされるMAKANAの曲をどうぞ。

ピアノとウクレレのシンプルなサウンドが心に響く

「ティアーズ」です。

 

 

 

 

 

M2>   Mornin  /   Al Jarreau (アル・ジャロウ)

 

ギターの心地よさと言えば、

このカッティングギターをおかずにご飯が進みそうです♪

爽やかな朝をこの名曲と共にどうぞ。

Good morning; ‘Mornin ‘

『アル・ジャロウ』の1983年のアルバム

「ジャロウ」から。

この頃のアル・ジャロウはすっかり円熟の境地!

アーティストとして「ピーク」を迎えたときのアルバムといわれています。

ビルボード・ジャズ・チャート1位!

R&Bチャート4位!

キーボードは「デヴィッド・フォスター」ドラムは「ジェフ・ポルカロ」

ベースは「エイブ・ラボリエル」という涙もののメンバーを従えて・・・

曲の終盤で聞こえるジャロウのスキャットも曲の豊潤さを感じる名曲中の名曲。

リゾート感もありながら贅沢な1曲です。おいしいコーヒー淹れましょう。

 

HI!心呼吸 6月5日(水)

M1>  You better move on  /  Arthur Alexander (アーサー・アレキサンダー)

 

『アーサー・アレキサンダー』

アメリカ出身のシンガーです。

アメリカではそれほどヒットはしなかったシンガー。

しかし「ザ・ビートルズ」や「ザ・ローリング・ストーンズ」などの

イギリスのビッグ・グループがこぞって彼の歌をカバー。

イギリスのバンドに大きな影響を与えた歌手の一人としても認知度が高い彼。

ちなみにこの曲「YOU BETTER MOVE ON」は1962年2月に

最高24位まで上昇した1曲。

曲の持つ色気と、なんといってもアレキサンダーの歌声。

どっしりとしていて非常に満足度も高い!

サザン・ソウルの先駆けとも言えそうですが、

カントリー的な要素も含まれているので、

「カントリー・ソウル」の先駆けかもしれません。

イントロから聞かせるオールディーなメロディ。

大切にしたいオールディーズの1曲です♪

 

 

 

 

 

M2>    Superwoman   /    キャリン・ホワイト

 

『キャリン・ホワイト』

イントロから聞かせる曲ってこの曲も外せない。

88年のアルバム、その名も『キャリン・ホワイト』

なんといっても全9曲中、6曲が「ベイビー・フェイス」のプロデュース

だったことも、後に注目されたキャリン・ホワイトの1stアルバム

少し時代を感じる音ですが、この音が恋しくなる時ってあります。

え?僕だけではないはず。ですよね?

80年代後半から90年代にかけて、キュートな歌声で

R&Bラヴァーを魅了した美貌の歌姫♪

イントロから痺れる曲を考えていたらこの曲が。

さぁ、キャリンの声を一緒に堪能しましょう。

この「スーパーウーマン」は200万枚以上のビッグセールスを記録。

今も愛されるラジオ・ラヴァ―な1曲。

まさに名曲です。ドライブ行きたくなってきた♪

HI!心呼吸 6月4日(火)

M1>    トロイメライ  /    ジョージ・ケイブルス・トリオ

 

ピアニスト『ジョージ・ケイブルス』

1944年11月生まれ。今年で79歳になられるベテラン・ピアニストです。

過去に「アート・ブレイキー」や「ソニー・ロリンズ」「デクスター・ゴードン」

などのサイドメンを務めた彼。

演奏は、若手のようなフレッシュさがあって大好きです♪

適度な硬質のタッチ。

その硬すぎず、柔ら過ぎないタッチのバランスの良さ。

強いタッチは無いので安心して聴けるピアノとでもいえるのかも。

2000年に録音されたこのアルバム

『NEW YORK CONCERTO』(ニューヨーク・コンチェルト)。

内容的には秋にも活躍してくれそうな優しい曲が並びます。

そんな優しい曲には彼の鍵盤のタッチさえ気持ちが穏やかになるものです。

季節の間。春から夏へ。

どうぞ「しなやかな硬質さ」を楽しんで下さい♪

 

 

 

 

 

M2>   AL DI LA (アル・ディ・ラ)   /   ベティ・クルティス

 

ミラノ生まれのジャズ・シンガー

『ベティ・クルティス』

イタリアのサンレモで開催されている、ポピュラー音楽の音楽祭があります。

1951年より毎年開催されているのが有名な『サンレモ音楽祭』

この歌はそのサンレモ音楽祭で「ベティ・クルティス」と

「ルチアーノ・タヨーリ」によって唄われた1961年の優勝曲がこの曲です♪

トロイ・ドナヒュー主演のアメリカ映画

「恋愛専科(Rome Adventure)」にこの曲が使用され大ヒットにつながりました。

日本でもザ・ピーナッツ、布施明さん、伊藤ゆかりさんなどが歌われた

ことがあるのでご存知の方も多いのでは?

ロマンチックにそしてドラマチックに歌い上げるカンツォーネの名曲。

「アル・ディ・ラ」

「遠くまで」の意味のとおり、遠くまで実に伸びやか。

彼女の歌声の美しさをどうぞ♪

 

HI!心呼吸 7月4日(木)

M1>  Betcha By Golly Wow  /

ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス

【The Artist Formerly Known As Prince

(ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス)】

1996年にリリースされた

『イマンシペイション』です。

懐かしくて、美しくて、改めて聞きたくて・・・。

元プリンスがお好きな方にとってはお馴染み。

絶対持っておきたい1枚ですね。

この時期のプリンスは「名前を捨てて」シンボル・マークを使用していました。

男女のマークを混ぜたような発音不可能なシンボル・マーク。

【The Artist Formerly Known As Prince(ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス)】と呼ばれていました。

直訳だと「かつてプリンスと呼ばれたアーティスト」・・・

このアルバム1枚といっても3枚組w

3枚のそれぞれの収録時間がきっかり60分!3枚聞いて3時間♪

それぞれのDISCにはコンセプトがあって、様々なジャンルを楽しめる。

「Betcha By Golly Wow」もともとは1972年のThe Stylisticsの代表曲を「プリンス」

が丁寧に歌い上げた名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>   As (Duet with Mary J.Blige)  / ジョージ・マイケル

 

『ジョージ・マイケル』

今週は僕の誕生日もあって誕生日絡みのアーティストを聴きたくなる週と言う事で。

自身のヒット曲はもちろん、ビッグアーティストとのコラボレーションも収録。

1998年にリリースされた

『Ladies & Gentlemen: The Best of George Michael』

ジョージ・マイケルが80年代と90年代に残した影響は多大なもの。

WHAM!の時代ももちろんヒット曲を連発。

1枚目には「Careless Whisper」「I Can’t Make You Love Me」

マイケルの真髄が滲み出ているのは2枚目「Fastlove」「Too Funky」ノンストップで

ダンスナンバーが続きます。

クイーン、エルトン・ジョンとのデュエット。アレサ・フランクリンとの完璧なポップソングも収録。この曲は「スティーヴィー・ワンダー」カヴァー。

1976年の『Songs in the Key of Life』の5thのシングル。

As (Duet with Mary J.Blige)このデュエットも大好物です♪