M1> TEARS / MAKANA
ハワイ発のアコースティック・ポップ・サウンドです。
ハワイ特有の「スラック・キー・ギター」の名手。
『MAKANA』(マカナ)
透明感のある声、そのルックス。そしてギター・テクニック。
今やハワイの若手男性シンガー・ソングライターの中で抜群の存在感を放つ彼。
雄大な海のように広がるスケールの大きい世界が広がります。
優しくて雄大な強さも感じます。
2013年にリリースされた『Ripe』
爽やかに自然まで感じさせてくれるアーティストはそうはいない。
「ブルースよりも長い歴史を持つ、ハワイ特有のスラック・キー・ギター。
マカナは現在活動している最高のスラック・キー奏者の1人と目されている」
そんな評価をされるMAKANAの曲をどうぞ。
ピアノとウクレレのシンプルなサウンドが心に響く
「ティアーズ」です。
M2> Mornin / Al Jarreau (アル・ジャロウ)
ギターの心地よさと言えば、
このカッティングギターをおかずにご飯が進みそうです♪
爽やかな朝をこの名曲と共にどうぞ。
Good morning; ‘Mornin ‘
『アル・ジャロウ』の1983年のアルバム
「ジャロウ」から。
この頃のアル・ジャロウはすっかり円熟の境地!
アーティストとして「ピーク」を迎えたときのアルバムといわれています。
ビルボード・ジャズ・チャート1位!
R&Bチャート4位!
キーボードは「デヴィッド・フォスター」ドラムは「ジェフ・ポルカロ」
ベースは「エイブ・ラボリエル」という涙もののメンバーを従えて・・・
曲の終盤で聞こえるジャロウのスキャットも曲の豊潤さを感じる名曲中の名曲。
リゾート感もありながら贅沢な1曲です。おいしいコーヒー淹れましょう。