M1> Just For The Moment / レイ・ケネディ
イントロから泣ける曲。
アメリカ、フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、プロデューサー。
『レイ・ケネディ』
1980年リリースのアルバム「ロンリー・ガイ」
なんとも大好きな良い曲です。イントロからのドラマティックな転回。
この作品はプロデューサーに「デヴィッド・フォスター」を迎え、
バックバンドには「TOTO」の面々を迎えたという最強なアルバムに。
アルバムの内容はハード・ロックもあれば、
こんなスウィートなドラマティック・バラードまで。
彼のしゃがれ声で歌われるとロマンティックに変身してしまうから不思議。
そんな名盤と言われる作品の代表的サウンドと言えば
「Just For The Moment」
当時はタバコのCMソングに使われていたりしました。
AORと言えば、綺麗な澄んだ声?いやいや。しゃがれ声でしょ。
M2> If I Saw You Again / Pages (ペイジズ)
AOR繋がりという事でもう一曲大好きな1曲を♪
久しぶりにこのコーナーでおかけします。
『Pages』( ペイジズ)
1970年代から1980年代にかけて活躍したアメリカのポップ・ロック・バンド。
ヴォーカリストの「Richard Page」と
キーボードプレイヤーの「Steve George」を中心としたバンド。
1978年のバンド名をタイトルにした1stアルバム「Pages」
アルバムにはライト・ファンクな
『If I Saw You Again』や『Clearly Kim』
ドライブにもピッタリの『Room At The Top』
スムースなバラード『This Is For The Girls』・・・良い曲がたっぷりの名盤。
このアルバムには錚々たるミュージシャンがセッションで参加しているのも、
外せないところ。Philip Bailey (Earth, Wind & Fire)、Steve Forman、Michael Breckerと・・・。
夏の夕暮れ、夜のドライブにも映えるかも♪