M1> One Song / ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
ディズニー映画の映画音楽を「JAZZ」で演奏してスタンダード化したのは
ピアニスト『デイヴ・ブルーベック』
「テイク・ファイヴ」などでは、彼の名前が記載されていることが多い。
この時代の代表するピアニストです。
それまで「白雪姫」の「いつか王子様」などジャズ化できるなど誰も思わなかった。
1957年に発表されたディズニーの名曲の数々を奏でたブルーベックの名盤。
『デイヴ・ディグズ・ディズニー+2』
この「ワン・ソング」 (ウォルト・ディズニー「白雪姫」より)
ジャズをポップにそれも大衆的に聞かせてくれるなんて!
素晴らしい♪それもディズニーの曲をジャズにアレンジしての演奏で聴かせてくれます。
その立役者はこのピアニスト「デイヴ・ブルーベック」
当時、カレッジ・コンサートなどで想像もつかないほどの人気者だったという彼ら。
ビル・エヴァンスよりもマイルス・デイヴィスよりも先に、ディズニーの曲を採り挙げることは彼らにとってはスムーズな流れだったのかもしれません。
M2> 愛を感じて (Can You Feel the Love Tonight) / エルトン・ジョン
今週の締めくくりはディズニー繋がりで♪
『愛を感じて』(Can You Feel the Love Tonight)♪
『エルトン・ジョン』が1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画
『ライオン・キング』の主題歌。
エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞して制作された名曲。
今日は1994年にリリースされたサウンドトラック
『The Lion King』 (Original Motion Picture Soundtrack)から。
愛を壮大に歌ったエルトン・ジョンの名曲。
物語を盛り上げるこの楽曲は、人気があるばかりにとどまらず、音楽的な評価も高く数多くの賞を受賞しました。幅広い客層の共感を得られることは言うまでもありません。
大自然と愛の素晴らしさを伝える感動の一作。
「誰にでも学ぶ時が来る ねじれた万華鏡が僕たちを順番に動かしていくことを
大自然には摂理がある 星回りの悪い航海者の心があなたの鼓動と同期する時」
自然の雄大さ。そこに息づく生き物たちに想いを馳せて。