HI!心呼吸 6月21日(金)

M1>    One Song  /    ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

ディズニー映画の映画音楽を「JAZZ」で演奏してスタンダード化したのは

ピアニスト『デイヴ・ブルーベック』

「テイク・ファイヴ」などでは、彼の名前が記載されていることが多い。

この時代の代表するピアニストです。

それまで「白雪姫」の「いつか王子様」などジャズ化できるなど誰も思わなかった。

1957年に発表されたディズニーの名曲の数々を奏でたブルーベックの名盤。

『デイヴ・ディグズ・ディズニー+2』

この「ワン・ソング」 (ウォルト・ディズニー「白雪姫」より)

ジャズをポップにそれも大衆的に聞かせてくれるなんて!

素晴らしい♪それもディズニーの曲をジャズにアレンジしての演奏で聴かせてくれます。

その立役者はこのピアニスト「デイヴ・ブルーベック」

当時、カレッジ・コンサートなどで想像もつかないほどの人気者だったという彼ら。

ビル・エヴァンスよりもマイルス・デイヴィスよりも先に、ディズニーの曲を採り挙げることは彼らにとってはスムーズな流れだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

M2> 愛を感じて (Can You Feel the Love Tonight) /  エルトン・ジョン

 

今週の締めくくりはディズニー繋がりで♪

『愛を感じて』(Can You Feel the Love Tonight)♪

『エルトン・ジョン』が1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画

『ライオン・キング』の主題歌。

エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞して制作された名曲。

今日は1994年にリリースされたサウンドトラック

『The Lion King』 (Original Motion Picture Soundtrack)から。

愛を壮大に歌ったエルトン・ジョンの名曲。

物語を盛り上げるこの楽曲は、人気があるばかりにとどまらず、音楽的な評価も高く数多くの賞を受賞しました。幅広い客層の共感を得られることは言うまでもありません。

大自然と愛の素晴らしさを伝える感動の一作。

「誰にでも学ぶ時が来る ねじれた万華鏡が僕たちを順番に動かしていくことを

大自然には摂理がある 星回りの悪い航海者の心があなたの鼓動と同期する時」

自然の雄大さ。そこに息づく生き物たちに想いを馳せて。