HI!心呼吸 7月31日(水)

M1>  ジンジ / ジマイス(メドレー) /  ミルトン・バナナ

 

今月の締めくくりはこんな2曲に♪

果物の名前のビッグミュージシャンと言えば誰を思い浮かべます?

「リンゴ・スター」と『ミルトン・バナナ』

ドラマーの方は果物の名前が多いのでしょうか?

『アオ・メウ・アミーゴ・トム』

1979年オリジナル録音された名盤。

ジャズ・ボサ・ノヴァのトップ・ドラマー『ミルトン・バナナ』のトリオが、

友人でもあった『アントニオ・カルロス・ジョビン』(トム・ジョビン)

の作品をメドレーで演奏したアルバム。

曲によってフルートやギターなどが加えられ、

ミルトンの軽快なドラムが華を添えます。

ボサノヴァの快適なビート。心地よいリズムにうっとりです。

親友のトムの曲をたっぷりと丁寧にカバーしたこの作品。

女性コーラスも加えられると一気に雰囲気を変化させます♪

 

 

 

 

 

M2> WHAT YOU WON’T DO FOR LOVE(風のシルエット)

/  ジョン・オバニオン

今月の締めくくりはこんな曲でいかがでしょうか?

日本でも80年代に人気を博したAOR系シンガー

『ジョン・オバニオン』

1995年にリリースされたカヴァー・アルバム

『HEARTS』

実は「日本だけ」のリリースされたこのアルバム。

日本で人気の曲(AOR系のアーティスト)のカヴァー集。

彼のこの歌声を聴きたくなるときがあります。

それは良い音楽の次に。このアルバムには耳馴染みの人気曲が沢山収録されています。

この曲「Hearts」(ハート悲しく)は『マーティ・バリン』のカヴァ―。

「アイム・ノット・イン・ラヴ」はご存知『10CC』

そしてこの「風のシルエット」は『ボビー・コールドウェル』

お馴染みがこの声でカヴァーされています。

この曲の味わいの深さに感動します♪今月もお付き合いありがとうございました♪

 

 

HI!心呼吸 7月30日(火)

M1>  Don’t Know Why   /      畠山美由紀

 

この歌声ってまさに癒しの声で。

シンガー・ソングライター『畠山美由紀』さん。

しっとりとした深みのある声。

この方の歌い方が好きで仕方ない。

品のある誇張しないスタイル。

心に沁みわたる優しい歌声をどうぞお楽しみください。

彼女のベストコレクション。

2009年にリリースされた活動15周年を記念に制作された

『CHRONICLE 2001-2009』

「クロニクル」(記録)という名の曲の数々。

メロウでスロウでもありなんといっても優しい。

良い時間の流れを感じていただける美しいメロディ。

ノラ・ジョーンズのカバーがこんなに素敵に♪

しっかりと日本のアーティストさんもこのコーナーでご紹介しないと。ね!

 

 

 

 

 

M2> コーヒー  /   Vice Versa  (ヴァイス・ヴァーサ)

 

コーヒータイムにしましょう♪

「石塚明由子」(Vo)「マツオケンイチ」(G)の2人組ユニット

『vice versa』(ヴァイス・ヴァーサ)

結成8年目で初のオリジナル・フル・アルバムがリリースになったのは

2009年の『月とコーヒー』

ジャズ、ボサノバのエッセンスを取り入れたアコースティックサウンド。

「土岐麻子さん」や「羊毛とおはな」などが在籍のレーベルからのリリースされている、ということでイメージが湧きやすいかも。

心地よく時間が流れるそんなアルバム♪

カフェミュージックがお好きな方にはドンピシャではないでしょうか?

13曲が収録されているこのアルバムには、肩の力をフッと抜いてのじんわりと味わう。

それはまさにコーヒーをゆっくりと味わうことに似ています。

アコースティックギター中心、キャッチーで耳になじみやすい。

雑味の無いスッキリしたコーヒーみたい。

 

HI!心呼吸 7月29日(月)

M1> YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW(誓い)   /

BORIS GARDNER (ボリス・ガードナー)

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

7月もあと3日で終わってしまいます。

本格的な夏が始まりますね♪

現在まで幅広く永きに渡って愛され続ける珠玉の名曲!

「スタイリスティックス」が1973年にリリースしたサード・アルバム

「ロッキン・ロール・ベイビー」の収録曲「誓い」(You Make Me Feel Brand New)

彼らの最大のヒットとなった代表曲。

そんな代表曲を『ボリス・ガードナー』がカヴァーしたレゲエ・ミュージック・ラバーなら絶対に知っている定番ナンバー。1974年の作品。

『ボリス・ガーディナー』1946年1月13日生まれ。3人兄弟の末っ子として誕生。

17歳にして心臓病である頻脈と診断され、いくらかの時間を病院で過ごした。診断からすぐに彼はリード・シンガーとしてバンドを組んでいます。

彼がレゲエ界に残した功績は大きい。

ボリスの歌声も程よく湿度を感じて心地いい。

 

 

 

 

 

M2>     Human Work of Art  /    マキシ・プリースト

 

今年の夏も間違いなく暑くなるんでしょうね。

「ジャマイカ人」の家系を持つイギリス出身のレゲエ・ラヴァーズ・ロックシンガー

『マキシ・プリースト』

こんな懐かしい1曲はいかがでしょうか?

このメロディが恋しくなってしまいました。

マキシ・プリースト5枚目のアルバム。

1990年にリリースされた『Bonafide』(ボナファイド)

間違いなく彼の代表作と言って良いでしょう♪

全米No.1ヒットを記録した「クロース・トゥ・ユー」この名曲がもちろん

僕のお気に入り「ヒューマン・ワーク・オブ・アート」などのヒット曲。

単なるラヴァーズ・ロック・アーティストではない。

レゲエ・アーティストとして初めての

ナンバーワン・ヒットとなる栄誉を手にした1枚。

さて7月が終わる前に夏を迎える準備を♪

 

HI!心呼吸 7月26日(金)

M1>    He’s Funny That Way  /   アンドレア・モティス

 

気づいたら7月も後半に。

高校野球も佳境に差し掛かって。

そんな夏本番のタイミングでこんな爽やかな1曲を♪

JAZZ♪「スペイン」です。

スペイン。バルセロナ出身の女性ジャズ・シンガー&トランペッター

『アンドレア・モティス』

ヴォーカルはキュートで、ルックスもとってもキュートで。

トランペット・プレイはしなやかで分厚い。

初リーダー作にしてメジャー・デビューとなった

2017年、4月リリースされたアルバム

『エモーショナル・ダンス』

このアルバムは太鼓判でおすすめ。

トランペットがお好きな方、ヴォーカルも楽しみたい。

そんな欲張りな方には持っていてほしい1枚です♪『He’s Funny That Way』♪

 

 

 

 

 

M2>   TRISTEZA(トリステーザ)/   サルヴァドール・トリオ

 

JAZZからのブラジリアン・サウンド。

『トリステーザ』

名曲中の名曲です♪

ブラジルを代表する名ピアニスト。

ブラジルのジャズ・ボッサ全盛期を代表する『ドン・サルヴァドール』

そんな彼が60 年代半に『サルヴァドール・トリオ』名義で出した

「Tristeza」1966年作。

超絶テクニックでカバーしたこの「Tristeza」はもちろんですが、

小気味の良い、歯切れとリズムカル。

ピアノを華麗に演奏する躍動感。

全てが強烈で洒落ています♪

「ドン・サルヴァドール」(p)「セルジオ・バホーゾ」(b)「エヂソン・マシャード」(Dr) というゴールデン・トリオによって届けられる、のけぞるほどの迫力の演奏は暑い夏の季節には必要のようです。

 

HI!心呼吸 7月24日(水)

M1> ア・ブロークン・ハート・キャン・メンド   /   アレクサンダー・オニール

 

 

今週は高校野球の中継などもあって一気に夏モード。

そんな季節にこのジャケットのゴージャス感がたまらない。

『アレクサンダー・オニール』

アメリカを代表するソウル・シンガーです。

バラードからダンスチューンまで都会的ブラコン

(ブラック・コンテンポラリー)を聴かせてくれる。

もう僕なんて「正座して」聴きたくなります。

そんな彼のデビュー、ファースト・アルバムがこの

1985年にリリースされた『Alexander O’Nealイノセント+5』

このアルバムのトータル・プロデュースを「プリンス」に解雇された

「ジャム & ルイス」が手がけた記念すべきアルバムです。

メロウなトロットロのスロウ・ジャム。

ご機嫌なディスコ・ナンバーまで聞かせてくれます。

 

 

 

 

 

M2>   I Can’t Tell You Why  /   ジェラルド・アルストン

 

もう1曲♪スムースな美しいテナー・ヴォイスをどうぞ。

ソウル界屈指の名門ヴォーカル・グループ

「マンハッタンズ」の看板ボーカリストとして活躍した

『ジェラルド・アルストン』

彼のソロ・デビューアルバム1989年発表の『ジェラルド・アルストン 』

80年代のまさにソウルの王道の1枚。

サム・クックをこよなく愛し、

ベーシックなソウルをしっかりと丁寧に聞かせてくれます。

歌の中でのビブラートのかけ方「サム・クック」そっくり♪

ディープで熱量を感じる歌声。

少しねっとりとした歌声がお好みの方にはおススメです。

サッパリとはしていませんのでご注意ください。

ソウル・ミュージックを愛する方はこの1枚をゆっくりと味わってください。

個人的にも大好きなイーグルスの1曲「I Can’t Tell You Why」

 

 

HI!心呼吸 7月19日(金)

M1>   ザ・リヴァー・ピープル   /   ロバート・フォスター

 

今週の締めくくりはこんな2曲に♪

80年代に人気を博したオーストラリア出身バンド、

『ザ・ゴー・ビトウィーンズ』(The Go-Betweens)。

バンドの中心を担ったのが

『ロバート・フォスター』

そんな彼のソロ・デビュー・アルバム

『デンジャー・イン・ザ・パスト』

ジャケットからの想像を良い意味で裏切ってくれた土臭いアルバム。

バンド時代のニオイを残しつつ。

自分の世界を模索した結果、自然の息吹を感じる作品。

大地を感じられる・・・

そんな曲が多くて驚いたんです。

プロデュースは「ミック・ハーヴェイ」

アコースティックなメロディに、無骨な素朴なフォスターの声が綺麗に乗り、

ホクホクとした気持ちにさせてくれる。川が流れ、見上げれば青空が広がる・・・。

 

 

 

 

 

M2>   トラスト・サムボディ  /  ジャック・テンプチン

 

今週の締めくくりはこんな曲に♪

イーグルスの「Peaceful Easy Feeling」などの作者としても知られる

シンガー・ソング・ライター

『ジャック・テンプチン』

この方の音楽はイーグルスよりもピースフルかもしれません。

1997年にリリースされている

『ピースフル・イージー・フィーリング~ザ・ベスト・オブ・ジャック・テンプチン』

ベスト盤には彼の優しく滑らかな曲達が収録。

1960年代後半からロサンゼルスでシンガー・ソング・ライターとして

活動していたジャック・テンプチン。

そんなテンプチンとグレン・フライ、J.D.サウザー、トム・ウェイツらとの交流。

以後、彼らの友情は続きながら時代をリードしていくんですね。

下積みの時代を友と過ごす、そこから生まれる名曲たち。

ドラマみたいなストーリーがそこにはあるんです。

 

 

HI!心呼吸 7月18日(木)

M1>    テイク・イット・アウェイ  /  ルー・パーディニ

 

天才的な才能。作曲家+シンガー

男性のソロアルバム1996年にリリースされたアルバム

『リヴ・アンド・レット・リヴ』

Chicagoの「ビル・チャンプリン」が脱退した後、

キーボードパートの後任としてChicagoのメンバーになったのが

『ルー・パディニ』

まさに大人のAORを奏でる影の名アーティスト♪

力強い歌声も魅力のひとつ。

CDではなくLIVEで聴いてみたい。

そんなサウンドを届けてくれます。

この声の爽やかさ。純粋でピュアなこの歌声。

嫌味なんて何にも無い。

ボズ・スキャッグスがお好きな方や、ボビー・コールドウェルをキリッとした感じ。

お好きな方には間違いなく気に入ってもらえると思います。

大人が楽しめる音楽。

疲れを癒してくれるそんな効果がある?と僕は思う。

 

 

 

 

 

M2>     NO OTHER WOMAN   /    マット・ビアンコ

 

「マット・ビアンコ」

このシーズンになるとこのサウンドは心躍ります♪

1995年のベスト盤『Gran Via』

このタイミングで発表されたオシャレなアレンジ、ファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、アシッドジャズ、ハウス・・・。

いろんなジャンルの音楽を思いのままにアレンジした印象。

このアルバムから懐かしい

「NO OTHER WOMAN」

ミディアム・テンポの大人のサマーチューン。

あらゆる音楽スタイルを吸収し続けているマット・ビアンコ。

実は1986年にリリースされた 2nd アルバム以降

「マーク・ライリー」と長い間パートナーとして支えてきた盟友の「マーク・フィッシャー」が2016年に死去され、その悲しみを乗り越えた2017年の「GRAVITY」はJAZZにこだわった大人の1枚。こちらもおススメ♪

 

HI!心呼吸 7月17日(水)

M1>    Fairy    /    ACOUSTIC CLUB

 

ギタリスト「宮野弘紀」さん率いるアコースティック・ユニット。

『ACOUSTIC CLUB』

1991年にリリースされた『My Funny Valentine』(マイ・ファニー・バレンタイン)

91年当時。メンバーがオリジナルメンバーから少し変化していて、

このアルバムにはヴィブラフォン奏者

『ゲイリー・バートン』をゲストに迎えた作品。

ベテラン・ミュージシャン(大人)が本気を出すとコレ。

少しオシャレなことをすると、

こんな仕上がりになってしまう・・・たまりません。

曲によってはさわやかなそよ風のように、

時には情熱的な荒々しい演奏に、

独特の大人の風を吹かせてくれます。

期待を裏切らない、安定の気持ちよさ。

リラックスするにも、リフレッシュするにもこのメロディの透明感は

凝り固まった気持ちをほぐしてくれるようです。

 

 

 

 

 

M2>  You’re the Best Thing (The Style Council)  /  Lisa Stansfield

 

『スタイル・カウンシル』の「You’re The Best Thing」を

『リサ・スタンスフィールド』がカヴァー。

イギリスのBBCレディオ2の人気番組「Sounds of the 80s」の目玉。

ゲスト・アーティストによるパフォーマンス。

貴重なカヴァ―曲の数々が、2枚組のアルバムに詰め込まれている。

『Sounds of the 80s』

このアレンジはベテラン『リサ・スタンスフィールド』がラフにカヴァー。

ラフさが耳に心地いいです。

スタイル・カウンシルの不屈の名曲が鮮やかにアレンジされていますが、

80年代の輝かしい曲たちが、数多くの名アーティストにカヴァーされるこのアルバムは、万能な活躍をしてくれそうです。

リサのほかにもプリテンダーズのクリッシー・ハインド、

マニック・ストリート・プリーチャーズ、エド・シーラン、

カイリー・ミノーグなど豪華な顔ぶれ。

どんなカヴァーをしているのか想像しながら聴いてみるのも面白い。

予想できない曲をこのアーティストが・・・なんてことも!

 

HI!心呼吸 7月16日(火)

M1>     Samba e Amor  / ベベウ・ジルベルト

 

「シコ・ブアルキ」と「カエターノ・ヴェローゾ」の共作。

『ベベウ・ジルベルト』が歌う「Samba e Amor」、

多くのミュージシャンが歌う中でも個人的には群を抜いていると感じています。

彼女の声はもはやヒーリング♪

幸せになれる歌声♪ボサ・ノヴァ・シンガー「ジョアン・ジルベルト」と「ミウシャ」の娘。『ベベウ・ジルベルト』です。

彼女の運命はその偉大なる両親のもとに生まれたこと。

いつだってその紹介になってしまう。

しかし、彼女のプロフィールを知らずに聴いて頂く事が一番の聴き方のような気がします。

シンプルに彼女の素晴らしさをプロフィールなんて関係なく味わって頂きたい。

そんな「ベベウ・ジルベルト」のデビュー・アルバムがこちら。

2000年にリリースされた『タント・テンポ 』

このシーズンのBGMとしても最高ですが、このアルバムの雰囲気はどんなシチュエーションでも合うから不思議。リゾート感も漂う良い時間が流れます。

 

 

 

 

 

M2>  TO HEAR YOU SAY YOU’RE MINE /  キャンディ・ステイトン

 

こんな幸せな曲はいかがですか?

アラバマ出身、ソウル、ゴスペルをベースに多くの名作を残してくれた女性シンガー

『キャンディ・ステイトン』(Candi Station)

サザン・レディ・ソウルの金字塔♪

そんな作品から1曲お送りします♪

ソウル、カントリーが見事に融合したサウンドは程よい甘さが丁度いい♪

1971年にリリースされた2nd

『STAND BY YOUR MAN』

この名作から『TO HEAR YOU SAY YOU’RE MINE』♪

キャンディの甘さと、ディープな歌声は癖になる。

そのハマったらなかなか抜け出せない魅力。

南部独特ともいうべき少し土臭さ、

乾燥した音の濃くは日本ではなかなか味わうことができない世界。

この名盤でジックリとお楽しみください♪

 

HI!心呼吸 7月15日(月)

M1> Mahalo E Na Hoa (マハロ・エ・ナ・ホア) /  Maunalua (マウナルア)

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

そんな今日は『海の日』

男性三人の美しい声が、耳に流れ込んできます。

ハワイの有名なレストランで演奏していた彼らの名前は

『Maunalua』(マウナルア)

レストランでの活躍が認められて2000年には念願のCDをリリース。

それがこのアルバム『マウナルア』

スラック・キー・ギターの「ボビー」、ウクレレの「ブルース」、ベースの「カヒ」

による実力派トリオ。

特徴のあるファルセット・ヴォイス。

キレのあるギターストローク、このトリオの息の合ったプレイ♪

その安定した演奏は数知れずレストランでのパフォーマンスのたまもの。

このデビューアルバムが2001年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで

「ハワイアン・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞してしまうというスターダムに♪

 

 

 

 

 

M2>  Matter Of Time (マター・オブ・タイム)  /   ヘンリー・カポノ

 

ハワイの音楽シーンを代表する男性デュオ

『セシリオ&カポノ』の『ヘンリー・カポノ』

70年代にサーフ・ロック・ミュージシャンとしてデビュー。

ハワイの音楽シーンにおいては外してはならない重要なアーティストの1人。

「カラパナ」と並んでハワイアン・ロック界を代表する実力派デュオとして、

高い人気を誇りました。

80年代にはトロピカル・サウンドの担い手として、

その活躍は過去にリリースされているアルバムからも十分感じ取ることができます♪

ハワイ出身のカポノ、この都会的なセンスはオシャレすぎます。

そのサウンドはハワイのリゾート感たっぷりに味わい深く、美しいアルバム。

“ライト&メロウ”をテーマに作られてこの

『KAPONO』

ジックリと浸れるオリジナル・ナンバーの数々。

さぁ、ハワイに想いを馳せながら今日もこの後特別番組を楽しみます♪