HI!心呼吸 8月2日(金)

M1>     One More Try   /    911 (ナイン・ワン・ワン)

 

今週の締めくくりはこんな2曲に♪

イギリスの3人組のグループ

『911』(ナイン・ワン・ワン)を覚えている方もいるでしょうか?

ハイトーン・ヴォイスと元気なダンスポップを聞かせてくれた、今考えたらメチャクチャ可愛いメンバーのグループだったんですね。

UKではその当時ティーンのアイドル的存在でした。

ダンスポップがUKチャートを賑わしていた時代。

彼らのポップセンスは抜きに出ていた感じ。若さあふれるキッズポップ。

ただ、普通のアイドル路線とは違って、

その音楽のアレンジはジャンルも広かった記憶があります。

本物にこだわった1997年ににリリースされたアルバム

『the jorney』

ストリングスをアレンジし、さわやかなコーラスは次世代の「テイク・ザット」のようでした。その中でも目立っていた存在でした。懐かしいサウンドを♪

 

 

 

 

 

M2>   Never Gonna Let You Down  /  Surface (サーフェイス)

 

3人組で綺麗なコーラス・・・?忘れてはなりません。

今週の締めくくりは♪

アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスで結成された、

アーバンディスコ、ソフトソウルヴォーカルトリオ、R&Bグループ

『Surface』(サーフェイス)♪

1991年にリリースされている『Best Of Surface: A Nice Time For Lovin』

このアルバムは過去に彼らがリリースしているアルバムからのベスト選曲。

「ルーサーバンドロス」「デルフォニックス」

などがお好きな方ならご存知でしょうね。

美しいR&B,AORの要素も兼ね備えているメロディセンスは完璧です。

何十回、何百回とヘビーローテーションで聴きまくった名曲の数々・・・。

スムージー、メロディアスでロマンティック。

「バーナード・ジャクソン」「デイビット・コンリー」そして「デイビット・タウンセンド」この3人の歌声に出会えたことに本当に感謝します♪

 

HI!心呼吸 8月1日(木)

M1>   Wish You Were Here  /   Ohta-San (Herb Ohta)

 

さぁ!始まりましたね8月が♪

今月もこのコーナーでごゆっくりと♪

8月初日はこんなウクレレの音色で。

ハワイ出身。15才でプロデビュー。

1934年10月21日ホノルル生まれの日系二世。

世界中のファンから“オータサン”の愛称で親しまれている

「ウクレレの神様」の異名を持つウクレレ奏者♪

『ハーブ・オオタ』

日本での第二次ウクレレ・ブーム火付け役としても有名の神様♪

そんな「オータサン」によるアルバムが数多くリリースされていますが、

2015年にリリースされたのが

『ランデブー・イン・ハワイ~ソロ・ウクレレ』

ウクレレ1本だけで演奏しているのか・・・と思うほど広がる世界。

緩やかで艶のある、ウクレレの綺麗な音色。どうぞご満喫ください♪

 

 

 

 

 

M2>  Heaven in Your Eyes  /    カアラ・ボーイズ

 

2000年にハワイでデビューしたグループ

『カアラ・ボーイズ』

そんな彼らの日本デビュー・アルバム・ベスト盤が、

2003年にリリースされている

『Ka’ala Boys~Surf edition for Japan~』

この日本のデビュー・アルバムで一気にノック・アウトされました。

その気持ちよさと、伸びやかな解放感。

まるでハワイの風を感じる事ができるような感覚に♪

このベスト盤には彼らのそれまでの音楽の全てが収録されている感じ。

ハワイ語の美しい歌詞と、想像力あふれる作曲とアレンジ。

ハワイのグラミー賞に相当する「Na Hoku Hanohano 賞」を受賞。

そして美しさはハワイを愛する気持ちで溢れています。

トラディショナルな部分も多分に残しているそのサウンド。

どうしてこんなに不思議なほど耳に馴染むんでしょう?