M1> Heart to Heart / キャロリン・レアンディール
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
今週は夏休みを頂いているので、代打のワイグルファミリーを
イメージして選曲してみました。
スウェーデン出身のシンガー・ソングライター
『キャロリン・レアンディール』
スウェーデンの「キャロル・キング」とも言われていた彼女。
1996年リリースのサード・アルバム
『リード・マイ・リップス』
爽やかで器用な才能を披露している1枚。
僕は個人的にこの3枚目が好き。円熟味を感じる落ち着いた作品。
1人でゆっくりドライブにはもってこいです♪
アルバムにはボサノヴァ、ジャズ、バラード・・・。
「Heart to Heart」♪
「腹を割って」お話をしてくださいね♪ちゃんさや!
M2> BOOK OF DREAMS / ブルース・スプリングスティーン
【ブルース・スプリングスティーン】
ドラムとキーボード以外の演奏を自ら行った作品♪
だから、いたってシンプル。だけど温度を感じる1枚。名作。
1992年5年という長い沈黙を破ってリリースされたこのアルバム
『ラッキー・タウン (Lucky Town)』
『ヒューマン・タッチ』との2枚同時リリースされた1枚です。
この「ヒューマン・タッチ」とはコンセプトが全く違うので、
リリース後に目立ったのは正直「ヒューマン・タッチ」だったようですが、
後で味がじっくり出てくるのはこのアルバム『ラッキー・タウン』
ブルースのシンプルなバラードが多いから♪
じっくりと大人の音楽を楽しめる1枚です。
「ジックリとリスナーに届くお話をしてくれる富所。
後で味わえるような話をお願いしますね」代打ありがとうね♪