M1> Summer In Paradise / ラゼット・マイケルズ
先週は夏休みを頂いておりました。
ワイグルファイミリーの皆さんに感謝しながら今週もこのコーナーでごゆっくり♪
まさに夏本番。
NYを拠点に活動した『ラゼット・マイケルズ』の記念すべきデビュー作。
1991年にリリースされている
『Too Strong」
デビュー時からセクシーな印象を秘めていた彼女。
彼女のボーカルをメインに構成された、ファンク、ヒップホップの作品です。
大人の女性な雰囲気をこの段階で表現しているのはさすがです。
まさにグッド・ヴォーカルです。
その当時の売りだしコメントはこんな感じ。
「最先端ニューヨークのクラブサウンド。
スタイル抜群、モデル顔負けの美形シンガーの登場」
C+Cファクトリーなどがお好きな方は買って損なしなサウンドは今でも新鮮。
アーバンなクラブサウンドが90年代初頭を彩ります♪
M2> Don’t Stop The Music / C&C Music Factory
『C&C Music Factory』(シー・アンド・シー・ミュージック・ファクトリー)
懐かしいこんな1曲をどうぞ♪
2人のプロデュサー「ロバート・クリヴィレス」と「デイヴィッド・コール」による
ダンス・ポップ・プロジェクト。
1989年に始動。
翌90年シングル「エヴリバディ・ダンス・ナウ!」が世界中のクラブ・シーンで大ヒットを記録。
そんな彼らの乗りに乗っている時代。
1995年にリリースされた「C+C MUSIC FACTORY」
このアルバムに収録されたこの名曲『Don’t Stop The Music』もその当時ラジオをにぎわせた曲であることは間違いありません。
クラブでも流しているDJも沢山いましたね。時代を感じますがでも良い時代でした。
HipHopとUKのクラブ音楽がしのぎを削っていた時代。
今のラジオにも華やかに響いていますか?