M1> I Believe In Love / ディクシー・チックス
今週もこのコーナーでごゆっくりとしてください♪
「エミリー・ロビソン」「マーティ・マグワイア」「ナタリー・メインズ」
カントリー・ミュージックの3人組バンド
『ディクシー・チックス』現在は『ザ・チックス』
デビューアルバム、2ndアルバムと2作とも
グラミー賞最優秀カントリーアルバム賞に輝いた彼女たち。
このアルバムはよく聴いたなぁ、
2002年の3rdアルバムがこの『Home』
このアルバムはアメリカでは大騒動になったアルバムとしても有名・・・
ですが、音楽をシンプルに楽しめる作品でもあるのは間違いない。
「ブルーグラス」というジャンルの音楽性を中心。
大きな違いはドラムレス。ロックやポップスとの大きな違い。
一貫して作られているアルバムへの想い。
こだわり。そんなモノを感じると最高な作品だと思うんです。
M2> In A Dream Gone By(過ぎ去りし夢)/ ポール・ヤング
この曲も大好きな1曲です。
『ポール・ヤング』
今日は1997年にリリースされている
『Paul Young』
このリリース時ポール・ヤングは40歳を過ぎていました。
今の僕よりも若い時の作品・・・なんだろうこの色気。
ポール・ヤングの代表曲といえば、1985年にホール&オーツのカヴァー曲
「Everytime You Go Away」が世界的に大ヒットを記録。
若かりし彼の歌声を80年代の代表曲として耳に残っているわけです。
そんな彼が97年に発表したこのアルバム。
大人の色気と哀愁を感じる。
アルバム全体にラテン・フレーバーを散りばめたような作品。
柔軟で豊かな音楽性。
メキシコのマリアッチ(Mariachi)のアレンジがなんともステキです♪