M1> Summer Love / ショーラ・アーマ
『ショーラ・アーマ』
イギリス・ロンドン出身のアーティスト。
彼女の97,98年あたりの活躍は凄まじかった。
日本でも彼女の曲はヒットチャートを賑わしていました。
母国のイギリスでは5曲がチャートインを果たしたUKソウル・シンガー。
そんな彼女の記念すべき1997年にリリースされたデビューアルバム
『Much Love』
アルバムからの人気曲はバラードが多くて、バラードシンガーの印象も。
そんな中から懐かしい1曲をどうぞ。
ダンサブルな曲も得意、そしてバラードでじっくり歌い上げる大人びた歌声も。
リズム物の音は90年代バリバリ、懐かしい音を楽しませてもらえます。
派手さはないのに十分な音。
シンプルに歌声をしっかりと届けてくれる1枚。
アルバム後半に収録されているのが「Summer Love」♪
M2> Pennies in a Jar(ペニーズ・イン・ア・ジャー) feat. バート・バカラック
/ ニッキー・ジーン
このアルバムももう何年聴いているんでしょう?
いつ聞いても良いんです。
ほとんど無名に近い新人シンガーとしてデビューした
『ニッキー・ジーン』
そんなニッキーが名だたるアーティストと共作してデビュー。
これが本当に新人?そんな感想と感動。
余韻が半端なくあります。
60年代、70年代のソウル,ロック,ポップスへのリスペクト。
「キャロル・キング」「ボブ・ディラン」「バート・バカラック」など
12人の偉大なるソングライターたちと共作。
2011年のデビュー作品『ペニーズ・イン・ア・ジャー』
「バート・バカラック」をフィーチャリングです。
デビュー作でバカラックと共作って・・・凄い。