HI!心呼吸 9月3日(火)

M1>    I Love You Porgy  /  ジュリー・ロンドン

 

『ジュリー・ロンドン』

アナログ盤で手元に置いておきたくなる1枚。

「I Love You Porgy」「I Miss You So」「All The Way」

などスタンダードの素晴らしい楽曲をジュリーならではの魅力のセクシーボイスで聴かせてくれます。

62年に録音されたアルバム『Love Letters ラブ・レターズ』

間違いなく世界一のモテ男がいるなら、それが「ポーギー」でしょう!

邦題『愛するポーギー』は1935年オペラ『ポーギーとベス』の挿入歌。

当時の貧しい黒人社会の様子を描いたドラマ。酒場で開かれた賭事でケンカが起こり人が死に、殺した男は逃走する。取り残された、男の愛人。それがベス。誰も関わりを持とうとしない中で彼女の力になってくれたのは、生まれつきの正義漢ポーギー。ポーギーの優しさと明るさに接するうち、やさぐれていたベスもやがて、忘れていた自分らしさを取り戻していく・・・。(内容は解説を引用)

もしあなたが守ってくださるなら・このままそばに居させてください・・・。

 

 

 

 

 

M2>    ’S WONDERFUL   /    シゼル・ストーム

 

2013年に8月にリリースされているアルバム

『スカンジナビアン・ロマンス』

北欧ジャズを代表するデンマークの歌姫です。

『シゼル・ストーム』

日本の企画盤。初ベスト・アルバムがこのアルバム。

なんてお美しい声をされているのでしょうか。

透明感のある歌声。そして美しすぎる美貌。2

008年のデビュー・アルバム『SIDSEL STORM』が

2009年度《デンマーク音楽賞》の最優秀国内ジャズ・ヴォーカル作品を獲得。

自身でソング・ライティングも手掛ける美貌の「デニッシュ・ジャズ・シンガー」

このベスト盤は、リリカルなピアノ伴奏がシゼルの

甘く繊細な歌声にぴったりと寄り添います。

彼女の楽しそうに歌う曲達に思わず心もほぐれます。

北欧JAZZとはこんなに美しいモノだったのね♪