HI!心呼吸 11月12日(火)

M1>    Alone Again – Naturally  /   ギルバート・オサリバン

 

今まで選曲していないことに先日気づいたんです。

あまりにも有名で名曲で。

イギリスのアーティスト『ギルバート・ オサリバン』

1971年に発表した「アローン・アゲイン」を。

歌詞は意外にもこんなことを歌っています。

「ああ もし神がいるのならば なぜ一番求めているときに

あなたは僕を見捨てたの? そしてまた 僕は本当に

ひとりぼっちになってしまった ごく自然にね・・・」

オサリバンは婚約者に結婚式をすっぽかされた、という設定を

映画「卒業」からヒントを得た、という話はよく聴きますよね。

とにかく、曲調と歌詞のギャップがすごい1曲でしょう。

僕も歌詞の内容を知った時は驚愕。

聴き方が変わった1曲でもあります。

しかし、心地よい優しいメロディに癒される方も多いでしょう。

 

 

 

 

 

M2>   WAITING FOR YOU  /   HERB OHTA  (ハーブ・オオタ)

 

オサリバンの名曲の後にはこのメロディが頭に巡りました。

久々にこの方のサウンドを『ハーブ・オオタ』

ハワイ出身。日系二世ハーフの世界的ウクレレ奏者。

(本名はHerbert Ichiro Ohta)

OHTA-SAN(オータサン)の愛称で知られる「ウクレレの神様」

そんなオオタサンの初期のアルバム

『UKULELE』

このアルバムが日本デビュー盤らしいのだが定かではありません。

御年89の神様。数多くの作品をリリースしているので年代によって雰囲気の変わる

オオタサンのウクレレの音色を聴き比べるのも贅沢な時間。

さてこのアルバムの3曲目に収録されているのが、

綺麗なメロディを聞かせてくれる「WAITING FOR YOU」♪

何をwaitしているのか?

想像しながら聞いてみては?