M1> Mon écho (僕のエコー) / ジュリアン・ドレ
今日はこんな「伊達男」にしました。
2007年にはファッション誌「ELLE」で「最もセクシーな男」に選出された男前。
顔好し、スタイル好し、声も好い♪ずるいよw
『ジュリアン・ドレ』
1982年7月7日。フランスのガール県アレスに生まれた彼。
類まれなる歌の表現力と大胆な振る舞いは、
賞賛と非難の両方の対象として常にマスコミの注目の的になっていた存在。
ちょっとヤンチャな彼の行動や言動。女性ファンが多いのも頷けます。
しかし、そんな表面的なものだけではなく歌声は本物。
柔らかなハスキーボイス。その声は時に官能的な色気を発します。
そんな彼の2017年の日本のデビューアルバム
『&~愛の絆~』
そのセクシーな歌声は秋の乾燥した空気にもフィット。
この秋はフランスのシンガーソングライターに触れてみてはいかが?
M2> 人生の途中で / カレンヌ・ブリュノン
もう1曲フランスを代表するアーティストを♪
フランスを代表するヴァイオリン奏者
『カレンヌ・ブリュノン』
今日は彼女の「シンガー」としてのアルバムから。
2017年にリリースされているフレンチ・ポップ・アルバム
「私が奏でる愛の旋律」から。
その清楚な歌声を披露しています。
ヴァイオリニストとしての才能も同時に披露してしているという事の凄さ。
ヴァイオリンの演奏だけでもアルバムをリリースできてしまう才能なのに、
そこに今度はシンガーとして、才能を発揮。
中途半端なアルバムなのでは???なんて思ってしまっていましたが、
カレンヌの完全勝利!爽やかで清潔なアルバムです。
「声を使えばヴァイオリンとは別のことを表現出来るから。自分で書いた歌を歌うために歌手になりたいと思いました」彼女の表現方法の広がりは終わりがないようです♪