HI!心呼吸 11月15日(金)

M1>  ザ・レディ・イン・レッド  /   クリス・デ・バー

 

今週の締めくくりはこの名曲で♪

1986年のアルバム『Into The Light』

『クリス・デ・バー』

全米シングルチャートで第3位というクリスの最大のヒット曲。

「ザ・レディ・イン・レッド」

この曲が収録されていることで有名な作品ですが、

アルバム全体に溢れるセンス。

そしてラブ・バラードのクオリティの高さは別格です。

その洗練されたメロディセンスやポップな曲。

そしてアップな曲調などは別の聴き応えがあるの、そこが飽きない訳です。

もちろん彼の魅力は僕はバラードだと思いますが、

娘さんへの愛を歌った「For Rosanna」は優しすぎて泣ける・・・。

家族の愛情が詰まったようなアルバム。

どうぞ改めて彼のバラードを秋風の中で聴いてみては?

家族とどこかに出かけたくなる感覚は昔と変わらない。

 

 

 

 

 

M2>     Kyrie   /     Mr.ミスター

 

今週の締めくくりはやはり80‘sで♪

80’sの代表曲を久々に良い曲ですよね♪文句なしに!

1986年ビルボード全米アルバム最高1位。

ビッグ・ヒットを記録した

『Mr.ミスター』

この「Kyrie」の大ヒットで脚光を浴びて一気にスターダムに駆け上がった4人組。

当時、TOTOやジャーニーなどのグループのDNAを引き継ぐ存在として語られることが多かった彼らですが、独特の彼らのサウンドってありました。

あれから40年近く・・・改めてアルバム

『Welcome to the Real World』を聴いてみると、不思議な高揚感。

ギター、キーボード、ドラムスが見事にお互いの良さをひきだす見事な演奏。

上品でいて力強くて気品さえ感じる凛としたサウンド。

「若い頃、人生って何なのかを考えながら歳を重ねてきた・・・。

自分の思う通りの道を進むべきなのか、あるべき姿を追い求めるべきなのか?」深いです♪