M1> ザ・レディ・イン・レッド / クリス・デ・バー
今週の締めくくりはこの名曲で♪
1986年のアルバム『Into The Light』
『クリス・デ・バー』
全米シングルチャートで第3位というクリスの最大のヒット曲。
「ザ・レディ・イン・レッド」
この曲が収録されていることで有名な作品ですが、
アルバム全体に溢れるセンス。
そしてラブ・バラードのクオリティの高さは別格です。
その洗練されたメロディセンスやポップな曲。
そしてアップな曲調などは別の聴き応えがあるの、そこが飽きない訳です。
もちろん彼の魅力は僕はバラードだと思いますが、
娘さんへの愛を歌った「For Rosanna」は優しすぎて泣ける・・・。
家族の愛情が詰まったようなアルバム。
どうぞ改めて彼のバラードを秋風の中で聴いてみては?
家族とどこかに出かけたくなる感覚は昔と変わらない。
M2> Kyrie / Mr.ミスター
今週の締めくくりはやはり80‘sで♪
80’sの代表曲を久々に良い曲ですよね♪文句なしに!
1986年ビルボード全米アルバム最高1位。
ビッグ・ヒットを記録した
『Mr.ミスター』
この「Kyrie」の大ヒットで脚光を浴びて一気にスターダムに駆け上がった4人組。
当時、TOTOやジャーニーなどのグループのDNAを引き継ぐ存在として語られることが多かった彼らですが、独特の彼らのサウンドってありました。
あれから40年近く・・・改めてアルバム
『Welcome to the Real World』を聴いてみると、不思議な高揚感。
ギター、キーボード、ドラムスが見事にお互いの良さをひきだす見事な演奏。
上品でいて力強くて気品さえ感じる凛としたサウンド。
「若い頃、人生って何なのかを考えながら歳を重ねてきた・・・。
自分の思う通りの道を進むべきなのか、あるべき姿を追い求めるべきなのか?」深いです♪