M1> Love You So / ソウル・フォー・リアル
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
『ソウル・フォー・リアル』のラブ・ソングから今週はスタート♪
ニューヨーク州出身の男性ヴォーカル・グループ。
メンバーは「ダリリンプル家」の4兄弟♪
リード・シンガーは末弟の「ジェイソン」
デビュー時の平均年齢18歳という若いグループでした。
何となく「ジャクソン5」の90年代版っぽい。
個人的に大好きな90年代のアーティストのグループの1つ
そんな彼らのセカンド・アルバムがこの1996年にリリースされた
「For Life」
大学時代の思い出が詰まった1枚だったりします
この曲「Love You So」のイントロを聴くと冬のシーズンを想像してしますのは何故?
ラブ・ソングですが、今のタイミングで聴くと彼らの声の若さを実感します。
その当時はそんな事思いもしなかったのに。
M2> LIFE AFTER ROMANCE / トニー・ストーン
『TONY STONE』(トニー・ストーン)
アメリカにて活躍したトラック・メイカー「トニー・ストーン」
幼少から教会でドラムとキーボードに親しんでいたという事もあって、
自分で演奏するトラックは実にメロディアス。
トラックが美しすぎるんです。
サラッと聞ける歌声にこのメロディ。
1989年リリースの
「フォー・ア・ライフ・タイム」。
そのアルバムの中からこの名バラードを。
もともと「ネッド・ドヒニー」の曲をカバーした
「LIFE AFTER ROMANCE」
トニー・ストーンのムードで盛り上げてくれます。
この時代のホワイト・ソウルの世界を独自で守ったスタイルはステキ!
ディスコサウンドが主流だった時代にこのバラードは目立ちました♪