M1> Perfect / エド・シーラン
2017年にリリースされた『÷(ディバイド)』
『エド・シーラン』にハマった作品になりました。
念願のグラミー賞、主要部門を受賞した
『エド・シーラン』のサード・ アルバム。
「天才」と呼ばれるシンガーソングライターは世界にいるとは思いますが、
この時代。
彼は「天才」だとつくづく思う。
この作品でもその才能を発揮。
エド・シーランが世に送り出したよく曲たちの美しくて温かさに感動。
アルバムを作る度に良い曲が生み出され続ける・・・。
このアルバムでもこの「パーフェクト」をはじめ、
耳を放してくれない曲が並んでいます。
「素晴らしい作品になってますよ♪」とエド・シーラン本人のコメントもありました。
まさに「パーフェクト」の作品。
美メロってこういう事なんじゃないでしょうか?
M2> What You Won’t Do For Love (LP Version) / INTRO
原曲はご存知1978年『ボビー・コールドウェル』
『What You Won’t Do For Love』
この名曲をカバーしたのは
『INTRO』
90年代に活躍したアメリカのR&Bトリオです。
「INTRO」のバージョン。
小細工などが無くて、真っ直ぐなカバーがお気に入り。
しっかりと「INTRO節」に仕上がってます♪
3人のコーラスも聞かせてくれますが、余計なアレンジが無いのです。
原曲を大事にしているのが分かるというか・・・
1995年にリリースされている『New Life』に収録されている1曲。
丁寧なアレンジはピカイチ。
「キース・スエット」などを受け入れる人ならご理解いただける?
90年代の安心できる音をミドルテンポでどうぞ。