M1> For The Peace Of All Mankind (落葉のコンチェルト)/ アルバート・ハモンド
『アルバート・ハモンド』
イギリス出身のシンガーソングライター
「アルバート・ハモンド」が1973年にリリースしたヒットソング。
【ちなみにこの方「ザ・ストロークス」のギタリスト、
「アルバート・ハモンドJr.」のパパさんです】
イギリスやアメリカではシングルカットされていなかったのに、
なぜか日本だけでシングルカットされた名曲
『落ち葉のコンチェルト』
秋にかけたかったけど「冬」になっちゃいました。
毎年のように聞かないと気が済まない1曲。
アルバート・ハモンドが29歳の時に書いた曲。
この切なくも温かな歌声。独特のメロディの美しさ。
日本人の心に届く郷愁を誘う曲。
日本人好みの叙情メロ、”Foe the Peace”と盛り上がるサビの部分まで、
頭の中にメロディが染み付きます。
M2>ディープ・ダーク・トゥルースフル・ミラー / エルヴィス・コステロ&ザ・ルード5
1994年、MTV Unpluggedのコピレーション盤『ベスト・オブ・アンプラグド』
(邦題は「ベスト・オブ・アンプラグド」ですが、
原題は「The Unplugged Collection Volume One」)
さてこの当時、各アーティストがアルバムを出すことですっかり定番となった
アンプラグド♪
エリック・クラプトン、エルトン・ジョン、k.d.ラング、ポールサイモンなどが並びますが、このコンピレーションアルバムの1曲目のオープニングを飾るのは
故「スティーヴィー・レイ・ヴォーン」・・・。
ニクイ選曲です!くすぐる選曲です!
特にストリングスが新鮮な「ソウル・アサイラム」スローにアレンジされた「ニール・ヤング」やはり存在感はバツグンのロッド・スチュアート!
ドン・ヘンリーの甘い甘いラブソング・・・。
そんな中で「この曲が聞いてみたいから!」で購入した曲はこの1曲。
『ディープ・ダーク・トゥルースフル・ミラー / エルヴィス・コステロ』
メロウなギターとリズムに乗って渋く歌い上げるコステロ。最高です。