M1> Forever‘s Last Goodbye / ランディ・グッドラム
AORシンガー,作曲家『ランディ・グッドラム』
1992年にリリースされた通算4枚目のアルバム
『Killing Time』
グッドラムのキレのあるピアノ演奏と甘い彼の歌声。
余韻のような空間をピアノの一音一音の中に落とし込んだようなメロディの美しさ。
特にこの曲はホッとしたい時に、耳にも心にも心地いい時間をプレゼントしてくれます。 しっとりとした大人の雰囲気を作り出すうまさはこの時代に聞いても秀逸。
「ランディ・グッドラム」と言えば、詞と曲作りが専門。
今までに多くのミュージシャンに曲を提供しています。
TOTOの「THE SEVENTH ONE」にも数曲を提供。
実はこのアルバムでも「TOTO」の「ジェフ・ポーカロ」がドラマーとして参加。
その他にも錚々たるメンバーがこのアルバムに参加しています。
「マイケル・ランドゥ」のギター。「ブランダン・フィールズ」のSax。
アルバムの最後に収録された
「フォーエヴァーズ・ラスト・グッドバイ」♪
M2> Hold Out for Christmas / ロッカペラ
こちらも懐かしい1枚になりました。
1992年に発売された『ロッカペラ』のアルバム『BASH!』
クリスマスにはア・カペラが聞きたくなってしまいます。
年によって、クリスマスにはどんな曲を聞こう?
毎年の自分のテンションにお任せしているんですが、今年はどうも懐かしい曲が肌に合うようです。
1986年から活動をスタートさせた、ニューヨーク発
ア・カペラ・グループ「ROCKAPELLA」のサードアルバムです。
この頃(結成当時は4人組でした。現在は5人組になっています。)
このコーラスワークと遊び感覚を持ち合わせるボーカルの美しさ。
ルックスも良くて、僕の友人たちもファンが多くて。
クリスマスのタイミングには学生時代の想い出と一緒に
聴きたくなるそんな1枚です。
「ホールド・アウト・フォー・クリスマス」は思い出も沢山ある1曲。
心穏やかにクリスマスをこんな1曲と共に過ごしてみるのもオススメ♪