M1> Angels in the Snow / Eric Reed (エリック・リード)
今週の締めくくりはこんな2曲してみました。
この時期に聞きたくなるジャズ・アルバムです。
ジャズ・ピアニスト『エリック・リード』
1970年生まれの現在54歳。
ジャズ界では中堅に位置する彼のピアノは現代ピアニストのなかでも
オーソドックス・スタイル。
2003年のホリデー・アルバム
『MERRY MAGIC』
ジャケッとのデザインもかわいらしいホリデー・デザイン。
雪の結晶やニットの彼がポップにアレンジされたデザイン。
このデザインから放たれる、美しいピアノの旋律。
オシャレすぎ。
リラックスして楽しめる一枚だ。
ジャズはクリスマスのシーンも盛り上げてくれますよね。
彼の冬のアルバムで気分を盛り上げてくださいませ♪
M2> Sunny Gone / ボズ・スキャッグス
今週の締めくくりは・・・
2013年にリリースされた『ボズ・スキャッグス』のアルバム
『MEMPHIS』
1970年代のAORの王様「ボズ・スキャッグス」
プロデュサーに「スティーヴ・ジョーダン」を迎えて、
メンフィスの伝説的なスタジオ『ロイヤル・スタジオ』で制作したというアルバムです。
(アル・グリーンや伝説のミュージシャンがレコーディングしたスタジオ)
「成熟した音」ってこういう事なんだろうなぁ。
深く温かな歌声は心にもフィットしてくれます。
甘い歌声に洗練されたピアノのリズムだけ。
このアルバムに収録された新曲の1つがこの
「サニー・ゴーン」
まさに癒しを与えてくれています。
詞の内容は切ない内容ではありますが、愛する人を思う優しさはありありと溢れます。
年末の限られた時間。大好きな人と、大切な時間を過ごす時にどうぞ。