M1> On Christmas Morning / ベニー・シングス
皆さん、ステキなクリスマス・イヴをお過ごしください。
オランダ出身のシンガー
『ベニー・シングス』
晴れた日でも、雨の日でも、いつでもいいなぁ。
この声。この雰囲気。眠る前もおススメ。
「音楽愛」にとことん包まれた作品がこのアルバム
2007年のアルバム『Benny… at Home』
アクがないようである歌声。クセになる感じ。
アップな曲調も歌いわける彼は、このアルバムでも色んな表情を見せてくれます。
どこか懐かしい雰囲気と、現代の新しさが上手いブレンド。
彼が歌ったクリスマス・ソング
「On Christmas Morning」
1989年に「ケニー・ロギンス」が発表した名曲のカバーですが、
こんなホッコリするアレンジにできるのは彼の魅力。
M2> The Christmas Songs / メル・トーメ
今年も年末までお付き合い下さってありがとうございます。
そんな気持ちにイヴの日は思うものです。
Merry Christmas♪
クリスマス・イヴの今日はこの曲をしっかりとかけないと。
「ベルベットの霧」との愛称を持つジャズシンガー
『Mel Torme』(メル・トーメ)
クリスマス・ソングは山ほどありますが、
僕にとってまさに「THE」というクリスマス・ソングはこの曲も外せない。
「THE CHRISTMAS SONG」
この曲は、メル・トーメが「19歳」だった1944年に作曲されたもの。
「ナット・キング・コール」の方が有名ですが、
この曲の生みの親は彼なんです♪
1961年にロンドンで収録された彼自身が歌っている
「THE CHRISTMAS SONG」メル・トーメの包みこむような歌声は寒さも忘れます♪