M1> Hello Like Before / ヴァネッサ・ウィリアムス
今年最後の金曜日。今週の締めくくりはこんな2曲です。
『ヴァネッサ・ウィリアムス』
2009年にリリースされた
『The Real Thing』
ゆったりと大人の1枚は年末のバタバタを少し遠ざけてくれる気がします。
このアルバムは豪華なメンバーが「ヴァネッサ」をサポート。
それにしても甘い、甘いムードたっぷりな1枚。
このアルバムには旧友の「ベイビーフェイス」を迎えた作品や、R&B、
スウィング、ボッサ、ジャズなどを幅広く集約。
「スティーヴィー・ワンダー」「ビル・ウィザース」などのカヴァーも
聴き応えたっぷりです♪
柔らかく透明感溢れる歌声はラグジュアリーそのもの。
日常からスーッと別世界に誘ってくれるようです。
「ハロー・ライク・ビフォー」も甘い甘い1曲でリラックス♪
M2> When The Sun Goes Down / リサ・スタンスフィールド
締めくくりはこんな曲にしてみました。
久しぶりに彼女の声が聴きたくなる年末。
『リサ・スタンスフィールド』
1989年にデビューしたイギリス出身のシンガー
『リサ・スタンスフィールド』
2001年にリリースされた5枚目のアルバム
『フェイス・アップ』
90年代のサウンドを惜しげもなく詰め込んだオープニング。
アップチューンからメロウまで、彼女の魅力が満載。
彼女の歌声は僕の大学生時代に「憧れ」の声でした。
この年末に聴きたくなったのは、自分自身が今年を振り返りながら
「優しく包み込んで欲しい」という気持ちからなのかな?
この包容力と伸びやかな歌声に癒されながら、
新年を迎える心の準備をしたいと思います。