HI!心呼吸 1月3日(金)

M1>   After the Love Has Gone  /    アース・ウィンド&ファイアー

 

お正月の空気を満喫しながらこの「三が日」を楽しませてもらいました。

お正月は僕のルーツみたいなスタンダードを大量に。ご了承下さい。

アルバム『I Am』

世界中で巻き起こったディスコブームの波に乗り1979年にリリースされた

『アース・ウィンド&ファイアー』1枚。

踊れる曲に特化した作品としても有名。

そしてプロデューサー「デヴィッド・フォスター」

全9曲中6曲に参加したことで、

一気にAOR化が進んだ作品としても有名。

その「デヴィッド・フォスター」との共作で生まれた名曲がこの

『After the Love Has Gone』

いつ聞いてもバタバタしている気持ちをフラットに。

あの頃の自分に戻してくれるそんな1曲でもあります。

さぁ、今年を本格的にスタートしましょう!

 

 

 

 

 

M2>   Happy Days  /    ボビー・ブラウン

 

今年初めての週末の入り口。

今週の締めくくりはこんな1曲です。

新たな年に前向きな気もちになれるような曲を!

1997年リリースのスタジオ作品4枚目。

『FOREVER』

正直このアルバムは「地味だ」と酷評されていたアルバム。

僕は良いアルバムだって聞いていたクチ。

粒ぞろいの曲達が並んでいます。

アルバムをじっくり聞いていると、前半はネガティブさが前面に。

ニュー・クラシック・ソウルをしっかりと聞かせてくれます。

メロウなR&Bは実力を見せつけるかのような自身みなぎる感じ。

僕はもう一度「Happy Days」を手に入れるんだ!

開き直った彼の存在意義がアルバムの端々に。

さぁ今年は一体どんな年になるんでしょう?ワクワクするぜ~♪

 

 

HI!心呼吸 1月2日(木)

M1> As Time Goes By(時のたつままに)/  ビリー・エクスタイン

 

「ミスターB」の愛称で親しまれたバリトン歌手

『ビリー・エクスタイン』

1914年7月8日。ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身のジャズ・ヴォーカリスト。

ラブ・ソングのイメージがあるヴォーカリストさん。

このバリトン・ヴォイスは一度聞いたらトロトロ。

まさに大人のバラード・ソング集です。

ストリングスと、ビッグバンドの豪華な演奏。

その演奏を従えて歌い上げるこのラブ・ソング。

豊かな時代・・・音楽もそsの存在がもっと大きかった時代。

この「時代」に表現した豊かさの幸せ。

キラキラしていますね 。

1960年に録音されたアルバムがリマスター版として2003年にリリースされています。

『ワンス・モア・ウィズ・フィーリング』

蘇った大人のバリトン・ジャズ。

新年のご自分の時間に、このクルーナー・ヴォイスをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Dream A Little Dream Of Me  /   エラ・フィッツジェラルド

 

本年もこのコーナーではJAZZもお送りしていきます。

どうぞこのコーナーも可愛がってやってください。

『エラ・フィッツジェラルド』

アメリカのジャズ・シンガーの代名詞。説明は不要ですね。

「ビリー・ホリデイ」「サラ・ヴォーン」と並び称される

20世紀の女性トップ・ジャズ・ボーカリストの1人。

2025年の新年にこの歌声をお送りいたします。

「エラ・フィッツジェラルド」「ルイ・アームストロング」

1931年のスタンダード曲「Dream A Little Dream Of Me」

邦題は「わたしを夢見て」♪

1950年のルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの共演の作品。

この相性の良さが、1956年の共演アルバム「エラ&ルイ」の企画に?

ロマンチックなスタンダードナンバーを新年に持ってきました。

「あなたを愛している私がいることを忘れないでいてね」ですって♪

 

HI!心呼吸 1月1日(水)

M1>       Smile    /   Bobby Caldwell

 

「新年明けましておめでとうございます!」

今年2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

幕開け!今年もこのコーナー「Hi!心呼吸」も幕開けです。

引き続きお付き合いください。

やはり今年も「SMILE」の多い1年にする!

という思いも込めて。

数年前にもこの曲でスタートしています。

『ボビー・コールドウェル』

幼い自分を大人の世界に引き込んでくれたアーティスト。

1996年にリリースされたJazzのスタンダードアルバム

『ブルー・コンディション』

AORとは少し趣を変えて、ビッグバンドを従えゴージャスな1枚に。

新年最初には彼がこのアルバムの最後に収録したこの名曲を♪

皆さんも沢山笑える1年に致しましょうね♪

 

 

 

 

 

M2>     Dreams   /    クランベリーズ

 

「笑顔」が溢れる1年。

「夢」も溢れるようなキラキラした1年に!

「夢」を形にできるようにスタートを切るタイミング。

いつも前向きで、いつも楽しそうに生活してやりましょう!

2025年も笑顔で終われるように「夢」を沢山抱えて出発!

1993年にリリースされた『Everybody Else Is Doing It, So Why Can’t We?』

アイルランドのオルタナティブ・ロックバンド

『クランベリーズ』

今年も「自分」も大切に2025年を始めていきましょう。

今年もよろしくお願いいたします♪

さぁ、あなたの今年の夢はなんですか?

「今までと違う新しい私 この気持ちは隠せない

望みは叶うはずよ 何かせずにはいられないから」

やっぱり自分の中の「夢」は叶えるもの。