HI!心呼吸 1月2日(木)

M1> As Time Goes By(時のたつままに)/  ビリー・エクスタイン

 

「ミスターB」の愛称で親しまれたバリトン歌手

『ビリー・エクスタイン』

1914年7月8日。ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身のジャズ・ヴォーカリスト。

ラブ・ソングのイメージがあるヴォーカリストさん。

このバリトン・ヴォイスは一度聞いたらトロトロ。

まさに大人のバラード・ソング集です。

ストリングスと、ビッグバンドの豪華な演奏。

その演奏を従えて歌い上げるこのラブ・ソング。

豊かな時代・・・音楽もそsの存在がもっと大きかった時代。

この「時代」に表現した豊かさの幸せ。

キラキラしていますね 。

1960年に録音されたアルバムがリマスター版として2003年にリリースされています。

『ワンス・モア・ウィズ・フィーリング』

蘇った大人のバリトン・ジャズ。

新年のご自分の時間に、このクルーナー・ヴォイスをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Dream A Little Dream Of Me  /   エラ・フィッツジェラルド

 

本年もこのコーナーではJAZZもお送りしていきます。

どうぞこのコーナーも可愛がってやってください。

『エラ・フィッツジェラルド』

アメリカのジャズ・シンガーの代名詞。説明は不要ですね。

「ビリー・ホリデイ」「サラ・ヴォーン」と並び称される

20世紀の女性トップ・ジャズ・ボーカリストの1人。

2025年の新年にこの歌声をお送りいたします。

「エラ・フィッツジェラルド」「ルイ・アームストロング」

1931年のスタンダード曲「Dream A Little Dream Of Me」

邦題は「わたしを夢見て」♪

1950年のルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの共演の作品。

この相性の良さが、1956年の共演アルバム「エラ&ルイ」の企画に?

ロマンチックなスタンダードナンバーを新年に持ってきました。

「あなたを愛している私がいることを忘れないでいてね」ですって♪