M1> As Time Goes By(時のたつままに)/ ビリー・エクスタイン
「ミスターB」の愛称で親しまれたバリトン歌手
『ビリー・エクスタイン』
1914年7月8日。ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身のジャズ・ヴォーカリスト。
ラブ・ソングのイメージがあるヴォーカリストさん。
このバリトン・ヴォイスは一度聞いたらトロトロ。
まさに大人のバラード・ソング集です。
ストリングスと、ビッグバンドの豪華な演奏。
その演奏を従えて歌い上げるこのラブ・ソング。
豊かな時代・・・音楽もそsの存在がもっと大きかった時代。
この「時代」に表現した豊かさの幸せ。
キラキラしていますね 。
1960年に録音されたアルバムがリマスター版として2003年にリリースされています。
『ワンス・モア・ウィズ・フィーリング』
蘇った大人のバリトン・ジャズ。
新年のご自分の時間に、このクルーナー・ヴォイスをどうぞ♪
M2> Dream A Little Dream Of Me / エラ・フィッツジェラルド
本年もこのコーナーではJAZZもお送りしていきます。
どうぞこのコーナーも可愛がってやってください。
『エラ・フィッツジェラルド』
アメリカのジャズ・シンガーの代名詞。説明は不要ですね。
「ビリー・ホリデイ」「サラ・ヴォーン」と並び称される
20世紀の女性トップ・ジャズ・ボーカリストの1人。
2025年の新年にこの歌声をお送りいたします。
「エラ・フィッツジェラルド」「ルイ・アームストロング」
1931年のスタンダード曲「Dream A Little Dream Of Me」
邦題は「わたしを夢見て」♪
1950年のルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの共演の作品。
この相性の良さが、1956年の共演アルバム「エラ&ルイ」の企画に?
ロマンチックなスタンダードナンバーを新年に持ってきました。
「あなたを愛している私がいることを忘れないでいてね」ですって♪