HI!心呼吸 1月7日(火)

M1>  Please Don’t Say You Love Me /   ガブリエル・アプリン

 

『ガブリエル・アプリン』が放った2013年のデビュー・アルバム

『English Rain』

イギリス出身。

このデビューアルバムリリース当時は20歳だった彼女。

この清涼感・・・透明感です。

今でも時々耳が欲している時があります。

全英No1.シングルになった「ザ・パワー・オヴ・ラヴ」で世界から注目された彼女。

シンガーソングライターとしての才能と、

つい何度も聴き返したくなるこの

「プリーズ・ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」(Please Don’t Say You Love Me)

は短い曲でありながらその存在感の大きさに驚かされます。

ゆっくりと季節が変わってきているこの時期。

新年が始まって数日。

春まではまだ時間がかかりそうですが、その中で見つけるふとした時の春風みたい。

窓辺の日向のように温かい。

 

 

 

 

M2>    Losing You   /   アリソン・クラウス

 

『アリソン・クラウス』

イリノイ州出身のシンガー。フィドル奏者。

ブルーグラス/カントリーの分野で活動、1990年代に

「ブルーグラス」を新しいファン層に届けたことを評価される

90年代を代表するアーティストです♪

そんな彼女の実に「17年」ぶりとなったソロ・アルバム。

2017年にリリースされている『WINDY CITY』

40年以上に渡って、「ウィリー・ネルソン」などをプロデュースしてきた

「バディ・キャノン」をプロデュースに迎えた完全盤。

間違いなしでございます。

聴いていてニンマリとなる様なサウンドはまさに本物。

アルバムに収録されているのは「ブレンダ・リー」

「ウィリー・ネルソン」などの有名な、ブルーグラスやカントリーが収録。

「アリソン・クラウス」の歌声を純粋に堪能できる作品♪

カントリーやブルー・グラスとかジャンルなんて知らなくていいですw