M1> Please Don’t Say You Love Me / ガブリエル・アプリン
『ガブリエル・アプリン』が放った2013年のデビュー・アルバム
『English Rain』
イギリス出身。
このデビューアルバムリリース当時は20歳だった彼女。
この清涼感・・・透明感です。
今でも時々耳が欲している時があります。
全英No1.シングルになった「ザ・パワー・オヴ・ラヴ」で世界から注目された彼女。
シンガーソングライターとしての才能と、
つい何度も聴き返したくなるこの
「プリーズ・ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」(Please Don’t Say You Love Me)
は短い曲でありながらその存在感の大きさに驚かされます。
ゆっくりと季節が変わってきているこの時期。
新年が始まって数日。
春まではまだ時間がかかりそうですが、その中で見つけるふとした時の春風みたい。
窓辺の日向のように温かい。
M2> Losing You / アリソン・クラウス
『アリソン・クラウス』
イリノイ州出身のシンガー。フィドル奏者。
ブルーグラス/カントリーの分野で活動、1990年代に
「ブルーグラス」を新しいファン層に届けたことを評価される
90年代を代表するアーティストです♪
そんな彼女の実に「17年」ぶりとなったソロ・アルバム。
2017年にリリースされている『WINDY CITY』
40年以上に渡って、「ウィリー・ネルソン」などをプロデュースしてきた
「バディ・キャノン」をプロデュースに迎えた完全盤。
間違いなしでございます。
聴いていてニンマリとなる様なサウンドはまさに本物。
アルバムに収録されているのは「ブレンダ・リー」
「ウィリー・ネルソン」などの有名な、ブルーグラスやカントリーが収録。
「アリソン・クラウス」の歌声を純粋に堪能できる作品♪
カントリーやブルー・グラスとかジャンルなんて知らなくていいですw