HI!心呼吸 1月14日(火)

M1>    ELEANOR RIGBY  /   アンジェラ・ガルッポ

 

成人の日を過ぎて今年がいよいよ本格的にスタートした感が・・・。

カナダ、モントリオール生まれの声優、

シンガー・ソングライターという彼女はコンコーディア大学でジャズを学び

2007年には「オスカー・ピーターソン・スカラー・シップ」を受けたというシンガー。

『アンジェラ・ガルッポ』

2013年にリリースされたソロ・アルバム

『フィール・フォー・ユー』

もともとはカナダのバンド「ST.ANGE(セイント・アンジ)」の女性ヴォーカリストとして活躍していました。

2013年にこのソロとして1枚目のアルバムをリリース。

ジャズのスタンダードの他、

「チャカ・カーン」のヒット曲「フィール・フォー・ユー」(タイトルトラック)

などをナチュラルでオーガニックな歌声でカバー。

そしてこのビートルズの「エリナー・リグビー」です。

オーガニックで、身体にも優しい聞きやすいジャズをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>    ソーラー  /   ロバータ・ピケット・トリオ

 

ニューヨークで注目を集めた新進気鋭の女性ピアニスト

『ロバータ・ピケット』

日本デビュー盤としてリリースになったのが

2001年にリリースされたアルバム

『MIDNIGHT IN MANHATTAN』

彼女にとっては3枚目のアルバム。

この艶っぽさはやはり女性ならではの柔らかさなのでしょうか?

オリジナルを含め”夜”を題材に曲が並びます。

この軽快で繊細なタッチは女性のなせる業。

若さも新鮮に収録されているアルバムに感じます。

もちろんじっくりと聴くにもピッタリですが、

サラッと聞き流せてしまう感じもまたいいんです。

このニュアンス分かります?ガッツリと聴くと言うよりは「サラッと」

と言う方にはオススメ♪

近代クラシック風な彼女のピアノテクニックに酔いしれて下さい♪