M1> That’s the Beat of a Heart / ウォーレンブラザーズ
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
『The Warren Brothers』(ウォーレンブラザーズ)
「ブレット・ウォーレン」「ブラッド・ウォーレン」の兄弟で結成された
カントリー・ミュージック・デュオ。
2000年にリリースされたセカンド・アルバム
『King Of Nothing』
その最初のシングルが『サラ・エヴァンス』をゲストで迎えた
この曲「That’s the Beat of a Heart」
美しいメロディに2人のコーラスが飽きさせません。
『ナタリー・ポートマン』主演の2000年「Where the Heart Is」の
サウンドトラックにも収録された代表曲になりました。
ちなみにこの映画、邦題は『あなたのために』
男臭いカントリーはどんな季節にも合いますね。
M2> Waiting on Love / バッド・カンパニー
イギリス出身のバンド『BAD COMPANY』
1996年にリリースされた
『Stories Told & Untold』
1973年にイギリスで結成されたハードロックバンド「バッド・カンパニー」
グループ名の意味はズバリ「悪友」w
ベテラン・バンドのセルフ・カヴァーも交えた1枚。
その当時からのメンバーで今も変わらずバンドを続ける。
なんとも良い年の取り方です。
全体的にアコースティック色が強く、70年代アメリカンロックの香りがする・・・不思議。
あくまでも「イギリス」のバンド。
しかし、そのイギリスを程よく裏切るカタチで仕上げられた作品の後味は爽快。
オリジナルメンバーは現在ギターの「ミック・ラルフス」と
ドラムスの「サイモン・カーク」そしてヴォーカルは「ポール・ロジャース」
バンドのフロントマンのヴォーカルは何人か変更を経て今に至るわけですが、