HI!心呼吸 2月12日(水)

M1>    Funny  /   トラッシュ・キャン・シナトラズ

 

『トラッシュ・キャン・シナトラズ』

スコットランド、アーヴァイン出身のロック、ポップバンド。

懐かしい音楽であります。

今でも洗練されたオシャレさを感じます。

日本では「ネオアコ」「ギターポップ」またはメンバーの出身地から

「スコティッシュ・ポップ」系と称されていたそうですよ。

全くそんな表現を聴いたことがありませんが・・・w

ちなみに僕は「ギターポップ」って呼んでいました。

1990年代はネオアコのサウンドがラジオでも沢山流れていたなぁ。

1990年6月25日(僕の誕生日)にリリースされた

『トラッシュ・キャン・シナトラズ』のデビューアルバムがこの

『Cake』

デビューの初々しさの中に、職人みたいなこだわりが溢れています。

気だるいような独特のこの時代のメロディ。

何度も聴いていると味わいが出てきます。

この時代に合った味わいがその都度あるって面白い。

 

 

 

 

 

M2>   Sweet Loving Man  /   モーリス・アルバート」

 

1975年(僕が生まれた年w)にリリースされている

『Feelings』

たまに自分の生まれた年にどんな曲が流行っていたのかって?

気にしたりしますか?この吐息から始まる名曲♪

色気たっぷりですね。

アーティストは『モーリス・アルバート』

ブラジル・サンパウロ生まれのブラジル人シンガーソングライター。

この年、75年にアメリカ、イギリスにトップ10ヒットを記録した

「Feelings」はお馴染み。

多くのアーティストにカバーされています。

日本では3人組コーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」によってリメイクされ大ヒットした名曲の原曲はモーリスです♪

そんな75年のアルバム『Feelings』の中に収録されているのが

お送りした「Sweet Loving Man」

何とも言えず切ないメロディに懐かしいメロディが心を打ちます。